生命工学部

  • 生物科学科
  • 健康栄養科学科
  • 海洋生物科学科
Faculty of Life Science
and Biotechnology

Features生命工学部の特徴

Faculty of Life Science and Biotechnology Features 01

自分の興味に合った学びを
選択できるコース制

生命工学部の3つの学科では、学びの方向性を明確にしたコースを設けています。自分の興味や進路に合わせてコースを選択し、その分野で活躍するための知識と技術を身につけます。

Faculty of Life Science and Biotechnology Features 02

生物の仕組みから食と健康、環境まで、
特色ある研究に取り組める

生命工学部では、生物や生態系の仕組みを学ぶ基礎から、食と健康、環境への応用まで、幅広い視点で特色ある研究に取り組んでいます。自分の興味に合わせて研究室を選び、希望のキャリアパスに進むことができます。

Faculty of Life Science and Biotechnology Features 03

高度な設備を持つ充実した研究環境

内海生物資源研究所(マリンバイオセンター)やグリーンサイエンス研究センターといった施設と連携し、充実した研究環境で興味を持った研究テーマに存分に取り組むことができます。

【生物機能利用コース】
微生物、発酵、醸造、酵母の開発・育種酵素、バイオ燃料、分析、作物栽培など、人々の生活を豊かにするためのバイオテクノロジーについて学びます。

【生物多様性コース】
生物多様性、生態系、生物進化、環境、バイオーム、系統・分類など、持続可能な社会の構築に向けて生物の進化や生態、多様性について学びます。

【臨床栄養コース】
高い栄養の専門性と人間性から医療施設・福祉施設における栄養管理に関わる管理栄養士をめざします。

【食育・スポーツ栄養コース】
アスリートから子どもたちまで幅広い対象者の適切な栄養補給や食育に関わる管理栄養士をめざします。

【フードサイエンスコース】
食品会社、給食・外食・中食産業でヘルシーメニューや機能性食品の開発などに関わる管理栄養士をめざします。

【資源利用育成コース】
増養殖・育種・疾病と予防などを学び、水産資源の持続的な利用に関する知識と技術を身につけます。

【フィールド生態環境コース】
海洋環境や生物の生態や調査法を学び、環境や生物を保全するための知識と技術を身につけます。

【アクアリウム科学コース】
観賞魚の飼育・繁殖、展示手法などを学び、海洋生物の飼育と展示に関する知識と技術を身につけます。

【水産食品科学コース】
食品の衛生管理や食材の機能性を学び、水産食品の安全と活利用に関する知識と技術を身につけます。

分子生物学研究室 久冨泰資 教授

私たちは地域貢献の一環として、福山産のバラから高発酵性で香りや食感の良い酵母を分離しました。この酵母を用いて、地域特有のパンやワインを作ることに挑戦しています。私たちとともに地域の宝を探し出しましょう。

食糧科学研究室 井ノ内直良 教授

日本人の主食である米の中でも、糖尿病予防に役立つ米などが注目されています。我々の研究室では、米の主成分である澱粉、植物性のグリコーゲンの構造や物性などの研究を行っています。

沿岸資源培養学研究室 有瀧真人 教授・太田健吾 教授

沿岸漁業は、今水揚げの大幅な減少に苦しんでいます。我々は地域の企業や行政、漁業者と連携して、作り育てる漁業を推進しています。瀬戸内海でお馴染みの魚種をモデルに、シロギスではびんごの姫という養殖ブランドを立ち上げました。オニオコゼとキジハタでは栽培漁業による持続的な資源の活用を目指しています。

内海生物資源研究所は平成元年3月に設立され、瀬戸内海に生息する魚介類を中心に海洋生物の生態や有用資源の管理、増養殖、展示について解明・検討してきました。そのモットーは、海洋生物を「育てる」・「守る」・「探る」・「利用する」です。水産資源の増養殖学系、水産資源の生態学系、水産生物の遺伝生態学系およびアクアリウム科学系の4研究室があり、有用資源の生態解明や増養殖の技術開発、水族館の展示手法およびそれらを利用した社会貢献に関する研究などを行っています。併設された水族館は、見学者に無料で開放されるとともに、学生実習にも活用されています。実習船(爽風丸、第二爽風丸)も配備され、海洋調査や実習に用いられています。

グリーンサイエンス研究センターは、文部科学省の研究プロジェクト『環境と健康の質の向上をめざすグリーンサイエンスの展開』の助成を受け、大学院工学研究科と薬学研究科が中心となって平成16年に設置されました。その後、同じく文部科学省の研究プロジェクト『環境健康科学の研究拠点の形成』が実施されるなど、本センターでは一貫して、地球環境になるべく負荷をかけずに、健康と生活環境の質の向上をめざす持続可能(サステナブル)な社会の創生に寄与する科学研究を推進しています。本センターは、瀬戸内に根ざし、環境・生態、生命・健康分野の全学的な研究拠点としてグリーンサイエンス研究を推進し、人材育成に努めるとともに地域に貢献します。

Dean生命工学部長あいさつ

生命工学部長

山本 覚 Satoru Yamamoto

生命の仕組みを解き明かすよろこび!
それを活用する楽しみ!
生命工学部で夢を実現しましょう。

生物が地球上に誕生したのは、数十億年前と言われています。およそ生物らしいものが誕生したときの地球は、現在と比べると過酷で不安定な環境であったと推定されます。そのような環境下でも単純な構造をもつ生物が生存し続け、著しく変化する環境に適応してそれを乗り越え、子孫を残してきました。生物が悠久の時を経て成し遂げた進化により獲得した能力を解き明かし、活用するのがライフサイエンスです。福山大学生命工学部には、生命の仕組みに学ぶ生物科学科、生命科学を人の健康に活用する健康栄養科学科、そして海という魅力的な環境に生きる生物を探究する海洋生物科学科の3学科があります。生命工学部では、生き物や食べ物、実験や読書、講義やフィールドワークなど自分の好きなことに取り組みながら、学生のみなさんが仲間と共に学ぶ能力を身に付け、その能力を高めることができます。生命工学部には学ぶよろこびを体感できる学部です。生命工学部で身に付けた知識や技術でこれからの社会に貢献する人材を育成します。