備後圏域経済・文化研究センター

Bingo Region Center for Economic and Culture Research

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お知らせ

備後圏域経済・文化研究センター創設記念行事「コロナ後の地域社会を考える」

   日時 2021年11月28日(日)10:00~17:00
      午前 記念講演会「危機と社会・文化」
      午後 記念シンポジウム「危機への対応―備後地域の過去と未来」
   場所 福山大学社会連携推進センター9Fホール
   ※新型コロナウィルスの感染状況により、オンライン公開も考えています。
   詳細は後日

備後圏域経済・文化研究センターの設立と活動

研究センターの設立と目的

備後圏域経済・文化研究センターは、菅茶山、井伏鱒二をはじめとする備後圏域の文化、及びその原動力である経済とが一体となって発展してきた備後地域の特性を研究によって明らかにし、発信するとともに、地域と連携して教育によるその伝統継承を担う活動拠点となることを目指して、2020年4月1日に設立されました。
その目的は、学則に「福山大学における経済、文化に係る先端的な学術研究基盤を強化して経済学部、人間文化学部を中心とする経済と文化に係る教育研究を推進するとともに、地域の研究機関、産業界、自治体及び関係諸団体等広く社会と連携して活力ある地域づくりに貢献すること、学術・文化振興に資すること」と明記されています。

建学の理念と研究センター

文部官僚として学生紛争に直面した本学創立者・宮地茂は、戦後日本の教育に対して強い危機感を持ち、「人間尊重主義に立って、人間性回復の教育の実現」を掲げ、かつての日本社会を支えていた良識ある一般人を育成するための新しい「大衆大学」を作るという目的に向いました。その具体的な教育目標は、「歴史と伝統」の尊重と、「道義、心情、意思の鍛錬」を通じての「全人的陶治」とされ、本学の建学理念となっています。
現代においては、インターネット社会において急速に薄れていった地域とのつながりが、ポストコロナ社会を構想する中で、再び意識され始めています。地域密着型の大学を標榜する本学において、備後圏域経済・文化研究センターは、その地域の伝統の研究・発信・継承を使命として地域連携の拠点機能を果たすべく活動を開始します。

研究の特徴―備後圏域とは?

研究の特徴―備後圏域とは?

本研究センターの研究内容の主軸は、「備後圏域」です。「備後」は、古代には吉備国に属し、出雲国とも背面、瀬戸内海の水運を通して四国、九州、大陸とも行き来がありました。その国内外の交流は古代から中世、近世まで続いています。
その中心にあるのが福山市であり、山陽道の宿場町・神辺と瀬戸内海の潮待ちの港・鞆の浦という陸路・海路の要衝を抱えた日本の歴史における西の拠点の一つです。 そのような地の利を得た福山市は地域に根差した「ものづくり技術」によって、近世・近代初期には、経済・文化が一体となって独自の生活圏を形成していました。 本研究センターでは、その地域経済・文化のルーツを探求し、そこにある地域の知恵を現代によみがえらせ、持続可能な備後地域社会の再生に貢献することを目指します。

運営体制

備後圏域経済・文化研究センター運営委員会(令和3年4月1日現在)

役職名 氏  名 学内指定職
委員長 青木 美保 備後圏域経済・文化研究センター長、備後圏域文化研究部門長
副委員長 張 楓 備後圏域経済・文化研究副センター長、備後圏域経済研究部門長
委 員 田中 征史 経済学科
委 員 佐野 穂先 国際経済学科
委 員 (張 楓) 税務会計学科
委 員 (青木 美保) 人間文化学科
委 員 清水 洋子 人間文化学科
委 員 赤澤 淳子 心理学科
委 員 中嶋 健明 メディア・映像学科
委 員 桑田 成年 経済学部・人間文化学部事務室事務長

お問い合わせ

お問い合わせ先

研究室:学校法人福山大学社会連携推進センター 306

資料室:福山大学 1号館 3F 01312

問い合せ先:福山大学 経済学部・人間文化学部事務室

      084-936-2021(2222)