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福山大学安全保障輸出管理
1．安全保障輸出管理とは
我が国をはじめとする主要国では、武器や軍事転用可能な技術・貨物が、安全保障上の懸念のある国家やテロリストに渡ることを防ぐため、国際的に安全保障貿易管理の枠組みを作り、国際社会が協調して厳格な管理を行っています。我が国においては、この安全保障の観点に立った貿易管理の取組を、外国為替及び外国貿易法に基づき実施しています。
近年、安全保障に関連する機微技術の流出の懸念が拡大しており、主要国において大学・研究機関といった学術機関を通じた技術窃取の懸念の注意喚起が度々行われており、大学・研究機関における機微技術の管理に一層の厳格化が求められています。
したがって，福山大学においても「福山大学安全保障輸出管理規程」を定め、海外の大学・研究機関等との学術交流や海外の研究者・留学生等との人的交流に際して、事前確認等を行うことで適切な運用を図ろうとするものです。この規程に基づき、海外の大学・研究機関等との学術交流や海外の研究者・留学生等との人的交流を行ってください。また、経済産業省等の関連サイトを紹介しますので、適宜活用してください。
2．福山大学安全保障輸出管理規程
3．安全保障輸出管理に関する資料（経済産業省）
- （１）安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス （大学・研究機関用）【PDFファイル（5.8MB）】
- （２）大学・研究機関のためのモデル安全保障輸出管理規程マニュアル【PDFファイル（3.3MB）】
- （３）その輸出！！その技術！！ちょっと待った！！【PDFファイル（1MB）】
- （４）先生！！ちょっと待ってください！【PDFファイル（0.9MB）】
- （５）安全保証貿易管理ハンドブック【PDFファイル（1.6MB）】
- （６）輸出者等尊厳基準への対応について【PDFファイル（0.8MB）】
