学生課
Student Affairs Division

2022年度 学生便覧
学生課からのお知らせ
日本学生支援機構奨学金 継続手続きについて
現在、日本学生支援機構奨学金を受給中の方は、来年度(2022年4月以降)も継続して希望するか、または今年度(2022年3月まで)で辞退するかの意思表示を、インターネットより手続きをおこなう必要があります。今年度で辞退する場合もこの手続きが必要です。
継続願を期日内に提出しなかった場合は奨学金を継続する意思が無いとみなされ、2022年4月より奨学金が停止または廃止となります。一度廃止となった場合は、いかなる理由があっても復活することができませんので、必ず期日内に提出を行ってください。
※ 継続を希望しない場合も、インターネットでの入力手続(辞退)が必要です。
※ 複数の奨学金を併用している場合は、それぞれ提出を行ってください。
※ 第一種・第二種を併用受給されている方は、それぞれ入力が必要です。(2回入力する必要あり)
※ 給付奨学金(新制度)との併給者で、調整のため第一種の貸与月額が0円となっている場合も継続手続きは必要です。
※ 主たる家計支持者の所得金額の入力が必要です。
源泉徴収票や確定申告書(控)等を手元に準備して下さい。(これらの書類を大学や機構に提出する必要はありません)
該当者には、“Zelkova” – 学生ポータルシステムにて通知しております。ご確認ください。
【提出期日】
2021年12月15日(水)~2022年1月14日(金) 8:00~25:00
※ 期日間近はアクセスが集中するため、早期の提出を推奨いたします。
※ 年末年始のため2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)は利用できません。
※ スマートフォンからも入力できます。
【提出方法】
① 別紙の「奨学金継続願の提出手続きについて」をダウンロードし、記入します。
誤入力の防止・円滑な入力のために、下記の「奨学金継続願」入力準備用紙をダウンロードし、必要事項を記入してください。
② スカラネット・パーソナル(スカラネットPS)にログインします。
初めて利用の方は登録が必要です(口座情報・奨学生番号入力必要)。
また、既に登録している方も、ログイン時に奨学生番号が必要です。
③ 画面の指示に従い、「奨学金継続願の提出手続きについて」の内容を入力する。
※ 奨学金毎の「奨学金継続願の提出手続きについて」の内容とあわせて、確認をしながら入力を進めてください。
【注意事項】
※ 2021年10月支援区分見直し時に「支援区分外」となり、停止中の方も入力が必要です。
※ 貸与奨学金(第一種/第二種)との併用採用の場合は、各々の奨学生番号に対して「継続願」の提出(スカラネット・パーソナル上での入力手続き)が必要です。
※ 旧給付奨学金を除き、大学窓口への提出書類はありません。
貸与奨学金(第一種・第二種)の継続手続き
給付奨学金(修学支援新制度)の継続手続き
※ 2021年10月に実施された支援区分の見直しにより、給付奨学金が現在停止中の学生も入力は必要です。
※ 第一種奨学金を貸与中の方で、給付奨学金に採用となったことにより、併給調整で第一種奨学金の振込金額に制限がかかっている(振込金額0円)場合でも、第一種奨学金に対しての「継続願」の提出(スカラネット・パーソナル上での入力)は必要ですので十分ご注意ください。
旧給付奨学金の継続手続き
※ 旧給付奨学金受給者は、通学状況や年次によって大学へ書類を提出する必要があります。各自必要書類を確認してください。
文部科学省事務連絡
生命(いのち)の安全教育について
ギャンブル等 のめり込みに注意!!


新たな受信料免除制度が始まります。

みなさん御用心!!!

「学生の要望に関するアンケート」結果
「学生の要望に関するアンケート」の対応について
学生課の主な業務
学生課は、授業関係以外の学生生活全般に渡る事務処理を行う窓口です。
〔主な業務〕
- ・福利厚生に関すること(奨学金、アルバイト、下宿、食堂、売店、スクールバス、落とし物)
- ・課外活動及び学友会活動に関すること(行事・集会・掲示・施設・設備使用)
- ・諸証明書の発行に関すること(学生証、通学証明書、学割証、健康診断証明書)
- ・学生指導に関すること
〔窓口の場所〕
1号館2階
■窓口業務の取扱時間
曜日 | 窓口業務取扱時間 |
---|---|
平日(月曜日から金曜日) | 8時30分~13時00分 14時00分~17時00分 |
(注)
- ・平日の13時00分~14時00分は,窓口業務休止となります。
- ・原則として土曜日・日曜日・祝日および大学で定める休業日は,業務取り扱いを行っておりません。
- ・春・夏・冬季休業期間中は,窓口業務の取り扱い時間を変更する場合がありますので,掲示に注意してください。
- ・窓口では,本人確認のため在学生は「学生証」,卒業・修了生は「運転免許証」などの提示を求める場合があります。
学生支援ポリシー
福山大学は,創設以来「地域社会に広く開かれた大学として,学問にのみ偏重するのではなく,真理を愛し,道理を実践する知行合一の教育によって,人間性を尊重し,調和的な人格陶冶を目指す全人教育を行う」との建学精神に則り,地域や時代の要請に応える人材を育成することを目指している。かかるビジョンのもと,学生一人ひとりが自立・協働・創造を目指した主体的な学修ができるよう,本学は教職員と学生との信頼関係を深めながら生活支援・学修支援・進路支援等の学生支援を行う。また,障害のある学生が障害のあることを理由に不利益を受けることがないよう合理的な配慮を行う。
学生支援ポリシーに基づく具体的な支援内容は次のようになる
(1)生活支援
生活上の不安や問題の早期解決を図るために,クラス担任が中心となって総合的支援を行うほか,学生課に相談窓口を置いて学生の多様な相談に適切かつ迅速に対応できる体制を整備し,学生個々人の実情に合わせたきめ細かい指導を行う。更に,必要に応じて保健管理センター・学生相談室のカウンセラー等の専門家と連携した支援を行う。
(2)学修支援
授業担当教員とクラス担任及び教務課が連携し,個々の学生の修学状況を確認しつつ,適切な科目履修,自発的な学習意欲の向上に必要な学修支援を進める。また,基礎学力の向上など通常の授業への参加だけでは解決しにくい学修上の課題については,学修支援相談室での個別指導やe ラーニングを活用した自主学習システム等の支援体制を設ける。
(3)進路支援
社会人力を高めるためのキャリア教育プログラム,インターンシップ,資格取得支援などを通じて,各学生が自分の希望や得意分野に応じて就職,大学院進学等の進路を的確に選択できるよう支援する。また,クラス担任と就職課が連携し,面談等を通じて各学生の進路希望や適性を充分に把握し個別の助言や指導を行い,進路決定プロセスを支援する。就職を希望する学生に対しては,職業適性検査の実施,求人情報の提供,就職関連ガイダンスの開催等により,就職活動と就職先決定を支援する。
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