学生生活・サポート

学生課

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2024年度 学生便覧

本学に在籍する学生をサポートできるよう、必要な情報をまとめた便覧です。大学生活をより充実して過ごせるよう役立ててください。

 

学生課からのお知らせ

 

「痴漢・盗撮を許さない!」

 

 

自殺予防週間(9月10日~16日)

 

 

麻薬・覚醒剤乱用防止運動

 

 

 

敷地内禁煙化の取り組みについて

  福山大学は、「健康増進法」に則り、受動喫煙防止のため原則敷地内禁煙(屋内全面禁煙)となっており、令和5年4月1日から喫煙可能なのは4カ所の指定「屋外喫煙所」だけとなります(将来的にすべて廃止の予定)。喫煙する場合は、周囲の人に「望まない受動喫煙」がないよう、指定された場所でお願いします。

 

【在学生の皆様へ】

「喫煙者へのお願い」

喫煙のマナーを守りましょう

残念ながら、現状において

  〇 灰皿から離れた場所での喫煙

  〇 吸い殻のポイ捨て

など信じがたいマナー違反が見受けられます。

 人としての品位を疑われることになります。大学内外を問わず、マナーを守りましょう。

マナーが守られない場合には、強い処置をとることになるかもしれません。

禁煙にチャレンジしませんか

 タバコは、あなた自身や受動喫煙で周囲の人の健康を害するだけでなく、お金がかかる、周囲の人を不快にするなど、喫煙によるデメリットは少なくありません。社会の禁煙化の流れの中で、喫煙者であることが就職活動の妨げになるかもしれません。

あなた自身、そして、周囲の人のためにも禁煙しませんか。

一方で、タバコには依存性が強いため、習慣化すると止めたくてもなかなか止められません。

そのような場合には、禁煙外来の受診をお勧めします。条件によっては保険が適用されます。

 福山大学の保健管理センターでも禁煙を支援しますのでご活用ください。

 

「喫煙をしない皆さんへのお願い」
 20歳未満の喫煙は法律で禁止されていますが、20歳以上でも安易に喫煙を始めないようにしましょう。

 健康を害する、お金がかかる、周囲の人を不快にするなど、喫煙によるデメリットは少なくありません。社会の禁煙化の流れの中で、喫煙者であることが就職活動の妨げになるかもしれません。また、ひとたび喫煙が習慣化すると止めるのが難しくなります。

 「私は吸わない」という強い意思をもち、友人などにすすめられてもきっぱりと断りましょう。

 

【新入学生の皆様へ】喫煙を始めないように(敷地内禁煙化の取り組み)

20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。

 安易に喫煙を始めないようにしましょう。

 健康を害する、お金がかかる、周囲の人を不快にするなど、喫煙によるデメリットは少なくありません。社会の禁煙化の流れの中で、喫煙者であることが就職活動の妨げになるかもしれません。また、ひとたび喫煙が習慣化すると止めるのが難しくなります。

 20歳になっても「私は吸わない」という強い意思をもち、先輩や友人にすすめられてもきっぱりと断りましょう。

 

※ 福山大学は、「健康増進法」に則り、受動喫煙防止のため原則敷地内禁煙(屋内全面禁煙)となっており、喫煙可能なのは4カ所の指定「屋外喫煙所」だけです(将来的にすべて廃止の予定)。

 

(参考)

厚生労働省 「たばこと健康に関する情報ページ」

https://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/qa/

厚生労働省 e-ヘルスネット 「喫煙」

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco

全国健康保険協会 「【たばこ】たばこは周りの人の健康にも影響をおよぼします」

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat450/sb4501/p002/

公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 「最新たばこ情報」

https://www.health-net.or.jp/tobacco/

 

 

(SNS利用に関する注意)いわゆる「闇イト」に応募しないように!

 

学生の皆さん

SNS 等を通じたアルバイトの募集の中には、強盗・ 特殊詐欺等の犯罪に関わるような、いわゆる「闇バイト」があります。これに応募することによって、犯罪に加担し、逮捕される事案等が報道されています。

また、「闇バイト」は怖くなって逃げたくなったとしても、逃れられない仕組みになっています。

簡単で高収入のアルバイトはありません。

SNSは非常に便利ですが、使い方を誤ると大きなトラブルとなることを十分に認識した上で利用しましょう。 
 
総務省「インターネットトラブル事例集(アルバイト応募が招いた犯罪への加担) 」https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/trouble/case/case15_detail.html
 

東京都「特殊詐欺加害防止 特設サイト」

https://www.kagaiboushi.metro.tokyo.lg.jp/

 

「霊感商法等対応ダイヤル」について 

 

 

文部科学省事務連絡

 

生命(いのち)の安全教育について

 

 

ギャンブル等 のめり込みに注意!! 

 

学生に向けた受信料の割引・免除制度

一人暮らしでNHKの放送を受信できる受信機(テレビ等)を設置している場合に、ご家族とは別にNHK放送受信契約が必要です。

学生の皆さまには2つのお得な割引・免除制度があります。

 

1.一人暮らしの学生の方の家族割引制度について

 親元などから離れて暮らす学生の方は受信料が半額になります。

 ※適用条件を満たしたうえで書類のご提出が必要になります。

 

2.奨学生受給対象の学生の方の全額免除について

 親元などから離れて暮らしており、下記のいずれかの要件に該当する学生は受信料が全額免除となります。

 対象1:日本学生支援機構などの経済的理由の選考基準がある奨学金を受給している

 対象2:福山大学の授業料減免を受けている

 対象3:親元などの世帯構成員全員が市町村民税非課税となっている

 対象4:親元などの世帯が公的扶助を受給している

 

※免除の適用にはNHKへの申請が必要です。申請を受付けた月から適用開始となります。

NHK放送受信契約手続きがお済みの学生の方でも申請できます。

※奨学生等免除と家族割引の両方に該当する方は、奨学生等免除をお申込ください。

制度の詳細については、下記URLをご覧ください。

http://www.nhk-cs.jp/j/Q0087761

(NHK「受信料の窓口」HP)

 

みなさん御用心!!!

 

「学生の要望に関するアンケート」結果

「学生の要望に関するアンケート」の対応について

学生課の主な業務

学生課は、授業関係以外の学生生活全般に渡る事務処理を行う窓口です。

〔主な業務〕

  • ・福利厚生に関すること(奨学金、アルバイト、下宿、食堂、売店、スクールバス、落とし物)
  • ・課外活動及び学友会活動に関すること(行事・集会・掲示・施設・設備使用)
  • ・諸証明書の発行に関すること(学生証、通学証明書、学割証、健康診断証明書)
  • ・学生指導に関すること

〔窓口の場所〕

1号館2階

■窓口業務の取扱時間

曜日 窓口業務取扱時間
平日(月曜日から金曜日) 8時30分~13時00分
14時00分~17時00分

(注)

    • ・平日の13時00分~14時00分は,窓口業務休止となります。
    • ・原則として土曜日・日曜日・祝日および大学で定める休業日は,業務取り扱いを行っておりません。
    • ・春・夏・冬季休業期間中は,窓口業務の取り扱い時間を変更する場合がありますので,掲示に注意してください。
    • ・窓口では,本人確認のため在学生は「学生証」,卒業・修了生は「運転免許証」などの提示を求める場合があります。

学生支援ポリシー

福山大学は,創設以来「地域社会に広く開かれた大学として,学問にのみ偏重するのではなく,真理を愛し,道理を実践する知行合一の教育によって,人間性を尊重し,調和的な人格陶冶を目指す全人教育を行う」との建学精神に則り,地域や時代の要請に応える人材を育成することを目指している。かかるビジョンのもと,学生一人ひとりが自立・協働・創造を目指した主体的な学修ができるよう,本学は教職員と学生との信頼関係を深めながら生活支援・学修支援・進路支援等の学生支援を行う。また,障害のある学生が障害のあることを理由に不利益を受けることがないよう合理的な配慮を行う。

学生支援ポリシーに基づく具体的な支援内容は次のようになる

(1)生活支援

生活上の不安や問題の早期解決を図るために,クラス担任が中心となって総合的支援を行うほか,学生課に相談窓口を置いて学生の多様な相談に適切かつ迅速に対応できる体制を整備し,学生個々人の実情に合わせたきめ細かい指導を行う。更に,必要に応じて保健管理センター・学生相談室のカウンセラー等の専門家と連携した支援を行う。

(2)学修支援

授業担当教員とクラス担任及び教務課が連携し,個々の学生の修学状況を確認しつつ,適切な科目履修,自発的な学習意欲の向上に必要な学修支援を進める。また,基礎学力の向上など通常の授業への参加だけでは解決しにくい学修上の課題については,学修支援相談室での個別指導やe ラーニングを活用した自主学習システム等の支援体制を設ける。

(3)進路支援

社会人力を高めるためのキャリア教育プログラム,インターンシップ,資格取得支援などを通じて,各学生が自分の希望や得意分野に応じて就職,大学院進学等の進路を的確に選択できるよう支援する。また,クラス担任と就職課が連携し,面談等を通じて各学生の進路希望や適性を充分に把握し個別の助言や指導を行い,進路決定プロセスを支援する。就職を希望する学生に対しては,職業適性検査の実施,求人情報の提供,就職関連ガイダンスの開催等により,就職活動と就職先決定を支援する。

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