【生物科学科】福山ばら祭2026に「さくら」ワインを出展しました!
備後福山ワイン振興協議会の事業として2025年に誕生し、私たち生物科学科の研究成果が詰まった新しいワイン「さくら」。昨年は世界バラ会議福山大会にも出展し、大変ご好評をいただきました。2026年の今年は、新たに福山わいん工房さんに参画していただき、以下の2つが絶賛販売中です!
先日開催された福山ばら祭2026の会場にて、この2種類の「さくら」をグラスで限定販売いたしましたので、当日の様子を本学のワイン醸造所長の吉崎がレポートします。
「さくら」ロゼワイン
5月16日、17日の2日間、備後福山ワイン振興協議会のブースにて、私たちはさくらロゼワイン(福山わいん工房)のグラス販売を担当しました。生物科学科の学生に加え、米国インディアナ大学から本学で英語教育のTAとして研修中の3人の皆さんにもお手伝いいただき、国際色豊かなブースとなりました。
こちらのワイン、限定330本でしたが、すでに流通している分だけで完売だそうです。見かけたら是非お買い求めください。福山わいん工房オーナーの古川和秋さんは「桜餅の味わいを彷彿とさせる」と表現されていました。確かに後味にそんな雰囲気を感じる、優しい味わいのワインです。
「さくら」をお買い求めいただいた方には、福山大学ワイン醸造所製のワインも試飲いただきました。こちらは非売品となっておりまして、さくら酵母との違いを感じてもらうために比較対象として提供しました。皆さん一様に「酵母が違うと、こんなに違うんですね!」と驚いておられました。
「さくら」赤ワイン・微発泡
我々の隣のブースでは山野峡大田ワイナリーさんが出店しており、本学の卒業生でもある峯松浩道醸造責任者が一人一人丁寧に接客をされていました。今年は赤ワインの微発砲(ペティヤン)を造っていただきましたが、他にもたくさんのラインナップがあり、それぞれに拘りの栽培と醸造の熱意が詰まっています。
山野峡大田ワイナリーさんでの「さくら」醸造は2年目で、福山大学東村葡萄園産マスカット・ベーリーAを100%使用しています。好天に恵まれ暑いくらいでしたが、良く冷やした「さくら」のペティヤンはこんな日にピッタリのワインでした。こんなに美味しく造っていただけて、「さくら酵母」研究を長年続けてきた私(吉崎)は嬉しさと共に感慨もひとしおです。こちらは限定341本、完売ももうすぐのようです。
これまで生物科学科醗酵科学研究室の卒業生たちが取り組んだ研究成果が形となり、学生が収穫したブドウで醸造したワインがこうして流通しているのは嬉しいですし、「生物科学科ではどんなことを学べるの?」という問に分かりやすい説明ができるので、良い取組みだったと自負しています。今後も地域との連携を大切にして、備後福山のワインと福山大学の取組をPRして行きたいと考えています。
学長から一言:本学の生物科学科に自前のワイン醸造所があり、独自のワイン造りを行うとともに、地元ワイナリーと共同で福山らしいワインの醸造を行っているのは有名な話。5月中旬の福山ばら祭では、備後福山ワイン振興協議会のブースで本学特製のワインも含めて販売や試飲。アメリカから来学し、英語教育のTAとして研修中の3人もボランティア参加してワインのセールス体験。天候にも恵まれ、売れ行きは絶好調だったようです。








