【生物科学科】福山大学産ブドウと「さくら酵母」を使ったワインのお披露目
生物科学科では福山商工会議所や福山市、市内ワイナリー各社などと組織する備後福山ワイン振興協議会の活動として「福山をワインの街に!」を合い言葉に各種イベントなどを企画しています。
この度、生物科学科2年生が栽培している福山大学東村ブドウ園産マスカット・ベーリーAと、生物科学科の吉﨑隆之准教授がワイン用酵母への応用を進めているNYR20株(通称さくら酵母)を用いて製造したワインが完成しましたので、その記者会見を行いました。2024年に約600 kg収穫した東村ブドウ園産マスカット・ベーリーAを等分し、NYR20株を用いて福山大学と山野峡大田ワイナリーでそれぞれ醸造を行ったものになります。
4月26、27日に行われる福山駅前マルシェと第20回世界バラ会議福山大会に合わせ5月17、18日に行われる福山ばら祭2025でグラス販売をいたします。本学と山野峡大田ワイナリーで醸造したロゼワインと赤ワインを計4種類飲み比べできます。また山野峡大田ワイナリー製造分はボトル販売もあります。
沢山のメディアが取材してくださいました。各社のWEB記事が下記のリンクからご覧になれます。
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000028485.html
https://news.ntv.co.jp/n/htv/category/society/htaab82beaba1e4505be117e71760a23b5
https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20250423-OYTNT50033/
https://www.sanyonews.jp/article/1714357
https://mainichi.jp/articles/20250426/ddl/k34/100/186000c
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632551
数量限定ですので、この機会にぜひ上記イベントへ足をお運びください。