【キャンパス】第11回「福山大学の桜」ミニフォトコンテストの結果発表!

【キャンパス】第11回「福山大学の桜」ミニフォトコンテストの結果発表!

第11回目の開催となる「福山大学の桜」ミニフォトコンテストに、本年も多数の応募と投票をいただき、ありがとうございました。この度、投票審査によって各賞受賞者が決定しましたので、学生副委員長の村上が紹介します(投稿:学生課 松田)。

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投票対象53作品のうち、学生と教職員による投票(304件)により選ばれた受賞作品(最優秀賞、優秀賞、さくら賞)を、以下、ご覧下さい。

●最優秀賞「花うらら」

生命工学部海洋生物科学科 矢部蒼磨さん

撮影者コメント「とても麗しい 桜は国旗と合いますね」

 

●優秀賞「特等席」

人間文化学部メディア・映像学科 長戸美樹さん

撮影者コメント「鳴き声が聞こえて探したらヒヨドリがお花見をしていました。邪魔をしないようにこっそり写真を撮りました。一番手前と一番奥をぼかし、2番目にピントをあてることで柔らかくかつ強調されるように工夫しました」

 

●さくら賞「桜の花」

人間文化学部メディア・映像学科 森山竜斗さん

撮影者コメント「綺麗に咲いていたため遠くからでなく出来るだけ近くから撮り、ぼかしなどもつけ近くの花に目がいくようにしました」

 

●さくら賞「鮮やかなスタート、2022」

生命工学部生物工学科 石岡綺音さん

撮影者コメント「4年生になり、一つ一つの景色が明日には見られなくなるかもしれない、そんな思いで日々を歩いています。そんな中、満開の桜と鯉のぼり、快晴の青空、青々としたツツジの葉、それぞれが鮮やかに煌めいている所が印象的で、写真に収めました。あと1年を切りましたが、これからも福山大学の良いところをたくさん目に焼き付けていこうと思います」

 

投票に添えて、「1つに絞り切れないほど魅力的で個性あふれる作品ばかりで素晴らしい!」「どれも綺麗で心が安らいだ」「来年は自分も応募したい」など様々な感想が寄せられました。

今回、惜しくも受賞を逃した作品も含め、いずれも様々な表情を見せてくれました。春のキャンパスの魅力を切り取った素晴らしい作品ばかりです。応募作品は、しばらくの間セレッソ内で展示していますので、是非ご覧ください(学内者限定)。

応募及び投票に参加してくださった皆様には、心より感謝申し上げます。

 

 

学長から一言:恒例のミニフォトコンテスト3賞の受賞4作品、いずれ劣らぬ力作・傑作ぞろいですね。受賞者の皆さん、おめでとうございます! 毎年のことながら、福大キャンパスの桜という限られた被写体も撮り方によって、こうも変わって見えるものかと感心します。今はすっかり過ぎ去った華やかな桜の季節の情景が、受賞作品を見ているうちによみがえってきました。