【弓道部】福山ばら祭協賛　第４１回福山市弓道大会へ参加！

３年ぶりに開催された福山ばら祭の第４１回福山市弓道大会へ参加してきました（投稿は弓道部顧問の片桐）。

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コロナ禍の下でも開催された福山ばら祭は、天候にも恵まれ、街のいたるところで各種イベントが開催される中、市内から少し離れた福山市竹ヶ端運動公園弓道場にて、４１回を数える「福山ばら祭協賛　第４１回福山市弓道大会」が開催され、弓道部の有志１２名（男子１０名、女子２名）で参加してきました。

弓道は、男女に関係なく、大人から子供までが楽しめる競技です。今回の大会は、福山市内（コロナ禍の関係）で弓道を愛する方々が、３人一組の団体戦（男女混合を含む）の部と個人戦（男子、女子、シニア）の部で日頃の修練の成果を競う大会でした。

福山大学からは４チームが参加し、団体の部では、

　福山大学Ａチーム（濵﨑悠太郎（海洋生物科学科２年）、桒畑七海（海洋生物科学科２年）、市山勇仁（海洋生物科学科２年）の皆さん）が３位に、

個人の部では、

　廣岡実桜さん（税務会計学科３年）が女子優勝、濵﨑悠太郎（海洋生物科学科２年）君が男子３位に、

シニアの部では、

　福山大学弓道部の山村秋明師範が優勝

と好成績をあげることができました。

これから、西日本大会、全国大会個人１次予選・・・と、コロナ禍の状況を考慮しつつ、大会が次々に開催されます。

大学生の大会の多くは、今回、普段の練習の成果が発揮出来なかったメンバーも含めて、男子は６人一組、女子は３人一組で修練の結果を競います。まだまだチームとしての課題が多いですが、まずは弓道ができる試合に参加することの楽しさを味わえた大会だったかと思います。

最後に、大学より会場までの行き帰りのバスを出していただき、ありがとうございました。

また、経験の有り無しを問わず、入部希望者を随時受け付けています。

少しでも日頃の成果を発揮できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

学長から一言：「福山ばら祭」期間中のイベントの一つとして開催された弓道大会で、本学弓道部の部員の皆さんがそれぞれ大いに頑張って好成績を収めたという報告に接し、嬉しいです。コロナ禍のために、日頃の練習も思うに任せない状況が続いていることでしょう。それでも成果を上げることができたのは素晴らしい。この勢いを維持し、さらに鍛錬して、これからの大会でもっと上をねらえるようにして欲しいですね。