【学友会サッカー部】的場 新監督誕生！
44年の歴史を経て、今や全国大会出場の常連となり、”Positive Action”で前進を続ける福山大学学友会サッカー部ですが、2019年1月1日に監督が交代しました。吉田 卓史（よしだ たかし）前監督からバトンを受け継いだのは的場 千尋（まとば ちひろ）新監督です。本日、的場新監督と斜森琢也サッカー部長が学長室を訪問しました。その時の写真と的場監督から届いた就任挨拶をご紹介いたします。なお、的場監督と斜森部長は本学卒業生です。（投稿者：秘書室長 坪根）
左から、松田学長、的場新監督、斜森サッカー部長、鈴木理事長です
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2019年1月1日付けで、福山大学学友会サッカー部監督職を拝命いたしました的場千尋でございます。
学友会サッカー部は、1975年（昭和50年）の開学当初より発足されました。
先代の吉田卓史先生は、1995年（平成7年）の赴任と同時にサッカー部監督となられ、以来24年間数々の輝かしい実績を残されました。その中で私は学生として4年間指導していただき、コーチとして14年間一緒に仕事をさせていただきました。
全国的にも福山大学は吉田卓史先生というイメージが定着しており、そういう意味においてもこの監督交代は非常に重責であり、並大抵の覚悟では務まらないと強く感じております。そしてこれからは以前よりも孤独との闘いが大幅に増えるということを想定し、万策尽きた状態で一人になったとしても踏ん張れるよう地力をつけていきます。
クラブ運営においては、何かを大幅に変更するということは考えておらず、先代が重要視された文武両道（学生の本分）を基本とし、尚且つ学生の成長を追求していく姿勢を継承させていただきたいと考えております。
現時点でもさまざまな問題に直面しておりますが、一つ一つ丁寧に解決し新しい福山大学学友会サッカー部を学生たちと共に創り上げていきます。
この件に関しまして、極めて一部の方にしか直接ご説明をさせていただくことができておらず、この場をお借りしてお知らせするような形になったことを陳謝すると共にご理解をいただけると幸いでございます。
皆様に応援していただけるようなクラブを目指して取り組んでまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
的場 千尋
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学長から一言：吉田前監督、これまで大変お疲れ様でした！そして、ありがとうございました！！！本学学友会サッカー部は、鈴木前部長・吉田前監督の体制の下、全国大会出場の常連へと大きく成長しましたが、その指導の成果と伝統は本学卒業生でもある二人に確実に引き継がれています。。。的場新監督、サッカー部のますますの活躍を期待していますよ！！！全国大会出場での学長室訪問も楽しみにしてま～す！！！
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