人間文化学部

Faculty of Human Culture and Sciences

【人間文化学科】新入生オリエンテーションを開催!

【人間文化学科】新入生オリエンテーションを開催!

今年度、人間文化学科には53名の新入生が入学しました。今回は、4月4日(金)から8日(火)に行われた学科の新入生オリエンテーションの様子をFUKUDAI Magメンバーの古内が報告します。

 

入学式の翌日の4月4日(金)から新入生が円滑な大学生活を始められるよう、3日間にわたり新入生オリエンテーションが行われました。

オリエンテーションでは、最初に、学科教員から大学生活や科目履修の仕方について説明があります。つづいて、授業で使用する学内wi-fiの接続、学内ポータルシステムの使い方、共通教育で受講する英語授業のクラス分けに向けたプレイスメントテスト、遠隔授業の受け方など、大学生活を送る上で必要なことが説明されます。

また、人間文化学科では、

    中学校「国語」「社会」
    高等学校「国語」「地理歴史」
    学芸員資格

資格の取得ができ、毎年多くの学生がそれを目指し学修しています。この資格取得についても説明が行われました。

それが終わると、いよいよ時間割の作成を行います。大学では自分で興味・関心、取得したい資格によって時間割を組みます。学生サポーターの上級生が教室をまわり、新入生に対して個別にアドバイスや作り方を教えてくれます。人間文化学科の学生サポーターは、ボランティアで履修指導などの新入生のサポート、オープンキャンパスにおける発表や高校生との交流、三蔵祭などの様々な場面で活躍しています。

 

学生サポーターの先輩たちから、授業の事だけでなく、大学生活の過ごし方、サークル活動などについても直接聞くことができ、新入生たちは安心することができたと思います。5月には学生サポータ―が主催する新入生レクリエーションも開催されます。

新入生の皆さん、これから福山大学で様々なことを学び、充実した学生生活を送ってください。

 

学長から一言:人間文化学科は定員を上回る多くの新入生を迎え、活気づいています。大学での学びに一日もはやく適応できるように行われるオリエンテーションに新入生の皆さんは緊張して参加したことでしょう。その緊張をほぐし、自らの経験に基づいて小まめに手助けしてくれるのが上級生の学生サポーター。教員による説明とともに、優しいお姉さん、お兄さんの一言がきっと大いに役立ったことでしょう。

 

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