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人間文化学科

Department of Human Culture

人間文化学科の特徴

人間文化学科

言語を通じて、人間・社会・文化などを理解する人間文化学科。言語を駆使して文化を理解し、幸福な未来に向けて新たな文化を発信します。異文化を理解し、調和と共生を目指す人材を育成します。

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人間文化学科の魅力

人間文化学科の魅力とは

本学科の“魅力”と“強み”

  •  1.卒業時に取得可能な資格が充実している
  •  2.好きなことを何でも研究できる
  •  3.「趣味」×「学問」=「生き抜く力」+「感動」
  •  4.四年間を通じた少人数ゼミ担任制
  •  5.新しい文化、豊かな自分の人生を創造していく

人間文化学科にはさまざまな魅力があります。一番わかりやすいのは、 read more

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「調べる・発表する・議論する」を積み重ねる

社会の「問題」を発見する力を育成

事前学習型のアクティブラーニング

人間文化学科の専門科目は、事前学習型のアクティブラーニングを基本としています。学生が事前に「調べて」きたことを「発表」し、それをきっかけに受講者全員で「議論」します。教員はあくまでサポート役。そこで培われた思考力や「問題」を発見する力は、自分と社会の未来を創造することになります。

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フィールドワークを重視

学生自らが身につけた知見を地域に還元

さまざまな文化を実地で調査・体験

人間文化学科では、文献を使った調査・研究だけではなく、フィールドワークを重視しています。各授業やゼミでは、地の利を活かして神辺や鞆など備後・瀬戸内地域の現地調査も行います。「歴史」「文学」「言語・思想」だけでなく、中国やアメリカ、ヨーロッパという観点からも自分たちの「地域」を捉えることで、専門的な知見をより深めていきます。

青木ゼミフィールドワーク2023報告(PDF)