【薬学研究科】学長室訪問-学位取得の報告

【薬学研究科】学長室訪問-学位取得の報告

今年度の終わりに課程博士を修了した志摩亜季保さんが、松田学長に学位取得の報告に行きました。まばゆい陽光に桜の花が光っています。皆様、お元気ですか。薬学研究科、学長室ブロガーの井上です。

志摩博士(左):「学位論文です。」 松田学長(右):「ありがとう。」

志摩亜季保さんは、福山大学薬学部から福山大学大学院薬学研究科に進学し、4年間大学院生として日々研究の生活を過ごしてきました。今年の3月に晴れて学位を取得し、本日は学位論文を携えて主指導教員の道原教授と薬学研究科長の私(井上)(をひきつれて(-_-;))とともに学長室を訪問しました。

松田学長:「ヒト血管内皮細胞における・・・?」
志摩博士:「ご説明いたしますと、脳出血が起こった時の助けになる物質が脳内で産生されるしくみを解明して・・・。」
松田学長:「ほお~っ!」

そばで見ている道原教授と井上教授:「!”#$%&x〇’(<>・・。(very -_-;x2)」

志摩さんは少々のことではへこたれない「元気の塊」です。大学院生時代にも大学に関わる行事や後輩への助力で数々の武勇伝が聞こえてきましたよ!

全員でにっこり。

今後は、福山大学薬学部の助教として益々激しく研究を推し進めるとともに、かわいい後輩たちの教育に情熱を燃やす毎日となります。楽しい薬学部になりそうですね。

 

学長から一言:志摩亜季保さん、学位取得、おめでとうございます!ファイトあふれる女性とお見受けしました!来春からは、助教として学生達をビシビシ厳しく、時に優しく、しっかり指導してくださいねッ!もちろん、研究の継続も!