【心理学科】防犯ボランティア「PACE福山支部」、募金活動で奮闘中!

【心理学科】防犯ボランティア「PACE福山支部」、募金活動で奮闘中!

子どもの犯罪被害を防ぐために地域安全マップ」の指導を行っている学生が、募金活動実施中です!

皆さんこんにちは。心理学科の大杉です。心理学科の防犯ボランティア団体である「PACE福山支部」が毎年恒例の募金活動を行っていますので、指導教員の平伸二教授に紹介していただきます。

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心理学科のです。
PACE福山支部の主な活動は、子ども自身が危険な場所を予測し、犯罪被害を回避する能力を身につけることができるようにすることです。2005年から活動は継続しており、平成26年度には内閣府特命大臣表彰も受けています(詳しくはこちらの内閣府のページをご覧ください)。

学生及び大学院生からなるメンバーは、主に小学校の授業の中で指導することが多く、小学校へ行くための交通費、指導する際に必要な機材や文具などの消耗品費、スキルアップのための研修に関する費用など、活動を維持するためには資金が必要です。その資金に関しては、社会福祉法人広島県共同募金会(赤い羽根共同募金会)の「社会課題解決プロジェクト」の参加団体に応募して、一次選考(書類選考)と二次選考(面接選考)を受けており、今年も学生団体としては唯一の認定団体となりました(県内で14団体)。

この募金は、ドナーチョイス型と言って、募金する側が支援する相手先を選べるという方式であり、認定団体の募金用紙を持参して活動の趣旨・計画をアピールして募金に協力していただきます。街頭で見かける赤い羽根共同募金は10月から12月に実施されますが、社会課題解決プロジェクトは1月から3月が実施期間であり、まさに今が募金活動の真っ最中です。その最中、松田学長にも募金をお願いするとともに、2月17日(月)までの募金活動の状況について説明するために、学長室を訪問しました。

説明に行ったのは、PACE福山支部代表の柿木里予さん、副代表の工藤孝明くん、そして社会課題解決プロジェクトリーダーの廿枝真由さんです。3名ともに、新体制の役職者として初めての活動となります。

松田学長には、プロジェクトリーダーの廿枝さんが用意した募金用紙(写真1)とPACE福山支部のパンフレット(写真2)を提示しながら説明しました。

<写真1:2020年度PACE福山支部の募金用紙>

<写真2:2020年度PACE福山支部のリーフレット>

<松田学長へ説明する廿枝さん、柿木さん、工藤くん>

実は、社会課題解決プロジェクトに選ばれるのは9年連続であり、松田学長はすでによくご存じの内容ですが、知らぬ顔で最初から丁寧に説明を聞いてくださり、お願いに行った3名にとっては緊張の中での良い学びにもなったと思います。また、説明資料も持って記念撮影もしていただきました。

<松田学長との記念撮影(左から柿木さん、松田学長、廿枝さん、工藤くん)>

ちなみに、この3名が2月中に訪問した市役所・教育委員会、小学校、警察署、放課後児童クラブ等のリストを挙げておきます。

  • 【市役所・教育委員会】福山市生活安全推進課、福山市青少年・女性活躍推進課、府中市教育委員会、尾道市教育委員会
  • 【小学校】福山市立東村小学校、福山市立駅家東小学校、尾道市立西藤小学校
  • 【警察署】福山東警察署、福山西警察署、福山北警察署、府中警察署、尾道警察署、三原警察署
  • 【放課後児童クラブ】高須放課後児童クラブ、高須第2放課後児童クラブ、三成第2放課後児童クラブ、御調中央第1放課後児童クラブ、御調中央第2放課後児童クラブ
  • 【その他】菓子’Sフレーズ

大学生が募金をお願いする訪問先としては、本当に緊張するところばかりだと思います。しかし、すべての訪問先で丁寧な対応、特に大学近郊の6つの警察署では、すべて警察署長が応対してくださったということです。学生たちに良いチャンスを与えていただき、ありがとうございました。

最後に、プロジェクトリーダーの廿枝さんの感想です。

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平成30年西日本豪雨災害や小学校のカリキュラム変更の影響もあり、地域安全マップ活動の数が減少しています。しかしながら、子どもを狙った誘拐事件やSNSを使った事件に子どもが巻き込まれる悲しい事件は後を絶ちません。子どもが自分の身を守る危機回避能力を身に着けることで、事件に巻き込まれる可能性を少しでも低くすることができると考えています。
このようなお話を募金活動で伺った方に話をさせていただきました。松田学長を含め、どの方にも地域安全マップのみならずサイバー防犯ボランティアについても説明させていただき、とても興味を持って話を聴いていただけました。「今の時代にとても必要な活動ですね」「地域の小学校や防犯ボランティア連合会にも紹介します」と言っていただくことが多く、求められている活動であると実感しました。また、普段お会いすることのできないような方々にお話しする機会があり、とても緊張しましたが「頑張ってください」「応援しています」と言ってくださり、とても励みになりました。
たくさんの方々に応援され、支えられているということが分かる募金活動でした。その期待に応えられるように、来年度から地域安全マップやサイバー防犯ボランティアともに活動の幅をさらに広げていきたいと思います。

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募金に関するお問い合わせは、下記の連絡先にお願いいたします。

E-mail: pace.fukuyama@gmail.com

担当者:廿枝真由、柿木里予、工藤孝明

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自ら活動資金を得ながら子どもたちのために活動する姿はとても頼もしいですね。福山大学心理学科は、「犯罪心理学研究室」と「捜査心理学研究室」の2つの研究室を持つ西日本屈指の犯罪心理学の拠点です。これからも安心安全な社会を目指し、張り切って活動していきます!

 

学長から一言:毎年、頼もしい学生が、学長室に募金の依頼にやってきます。。。毎年、そのきびきびした態度と話し方に感心されられますねッ!学生にとってとても良い教育の機会になっており、その意味では、関係者の皆々様に感謝!感謝!