【大学教育センター】BINGO OPEN インターンシップ2026オリエンテーションを開催!

2026年4月10日(金)、福山大学大学会館にて「BINGO OPEN インターンシップ2026 オリエンテーション」を開催しました。

世の中が大きく変化するなかで、多くの大学生にとって、「将来どんな仕事をしたいのか」「自分に合う進路とは何か」を考え、行動に移すことは簡単なことではありません。備後地域の大学連携のもとで毎年実施している「BINGO OPEN インターンシップ」は、地域の企業と出会い、社会とのつながりを体感しながら、自分の将来について考えることができる、将来のキャリアに悩む学生たちにとって貴重な機会となっています。

今年度も多くの学生が参加(770)し、会場は活気に包まれました。今回は、その当日の様子を、FUKUDAI Magメンバーの前田(大学教育センター)が紹介します。

 

 


 キャリア形成支援委員長より挨拶

はじめに、福山大学キャリア形成支援委員長の香川直己教授(工学部 電気電子工学科)より挨拶がありました。

2026年度のBINGO OPEN インターンシップのテーマは「AI時代のインターンシップをBINGOから」。私たちの暮らしや働き方の中にAIが急速に入り込む一方で、社会や企業のことを自分の目で見て知ること、人と関わりながら学ぶことの重要性は、ますます高まっています。当日は、AI活用の一例として、BINGO OPEN インターンシップのテーマソングも作成・会場で披露されました。こうしたクリエイティブな作業まで手軽に行えるようになったことに、AIの進化を実感する場面にもなりました。(生成AIを使って作成したテーマソング「BINGO OPEN 」の歌詞は以下に掲載)

挨拶の中では、コロナ禍を経験した今の学生たちが、人と関わりながら成長する機会を十分に持ちにくかった世代であることにも触れられました。そのうえで、知識を身につける「練習」だけでなく、人や社会の中で自分を試し、関わり合いながら学ぶ「稽古」がこれからは大切になること、そしてインターンシップはまさにその実践の場であることが、力強く語られました。

また、地域企業の方々も学生の成長を温かく支えようとしてくださっていることから、「今できるかどうか」を必要以上に心配するのではなく、まずは安心して一歩を踏み出してほしいというメッセージが送られました。

 

開会の挨拶:キャリア形成支援委員長 香川直己教授(工学部)

 

生成AIを使って作成したテーマソング「BINGO OPEN」

 

 インターンシップの選び方と最初の一歩

続いて、私、大学教育センターの前田より、「インターンシップの選び方と最初の一歩」と題して、インターンシップを取り巻く現在の状況や、参加する意義について説明を行いました。

学生に問いかけながら進めるアクティブラーニングのスタイルで、インターンシップ参加率の高まりや、就職環境の変化について紹介しました。現在は多くの大学生が就業体験やインターンシップに参加する時代となっており、「就職できること」と「自分が納得できる会社を選べること」は別であるという点が強調されました。また、自分に合う企業を見つけるには、情報だけで判断するのではなく、実際に見て、聞いて、感じることが欠かせないことを、身近な例えも交えながらわかりやすく説明しました。

加えて、福山大学が主催するBINGO OPEN インターンシップは、地元企業の協力のもとで実施される成長支援型の実習であり、将来の方向性に悩んでいる人や、幅広く仕事や業界を見てみたい人にとって、特に参加しやすいプログラムであることも伝えました。

 

インターンシップについて:キャリア形成支援委員会 副委員長 前田吉広(大学教育センター)

 

 自分未来創造室による案内と学生発表

後半では、大学教育センターの向井特命講師より、BINGO OPEN インターンシップ2026の年間スケジュールや手続きについて説明がありました。

はじめに、昨年度参加した学生による体験発表動画が上映されました。参加学生たちは、実際の実習を通して、業界や仕事への理解を深めただけでなく、自分に足りない力や今後伸ばしたい力に気づくことができたこと、また、合同企業説明会で偶然出会った企業との実習がその後の進路選択につながったことなどを、自分の言葉で語ってくれました。こうした先輩たちの体験談は、これから参加を考える学生にとって、自分の将来を考えるうえで大きなヒントになったのではないかと思います。

さらに、BINGO OPEN インターンシップを推進する自分未来創造室では、インターンシップに関する個別相談や、学生と企業に一期一会のマッチングの場としてのプレ企業説明会なども実施しながら、学生一人ひとりの実習先選びを丁寧にサポートしていくことが案内されました。未来創造館2階にある自分未来創造室は、インターンシップや進路について気軽に相談できる場所として、今年度も多くの学生の利用が期待されます。

 

BINGO OPEN インターンシップ プレ企業説明会 ※詳細はCerezo「BINGO OPEN インターンシップ」

開催予定日 4月15日(水),16日(金),22日(水),24日(金),28日(火),30日(木)
5月7日(木),11日(月),14日(木),19日(水),21日(木),26日(火),28日(木) の計13回
開催時間 第1部(1社目) 12:20~12:40
第2部(2社目) 12:45~13:05
場所 未来創造館2F 自分未来創造活動エリア
備考 昼休み時間のため,飲食自由,途中入退室可

 

BINGO OPEN インターンシップ 2026について:大学教育センター 向井勝也特命講師

 

 5月29日(金)の BINGO OPEN インターンシップ合同企業説明会へ

オリエンテーションの最後には、今後の大切な予定として、5月29日(金)に開催予定の「BINGO OPEN インターンシップ合同企業説明会」について案内がありました。4月10日現在、BINGO OPEN インターンシップの受入企業は全体で160社を超えており、そのうち120社が合同企業説明会に参加予定です。 学生たちは1日で最大12社、多種多様な業界・企業の話を聞くことができます。業界や職種を絞り込みすぎず、まずは幅広く話を聞いてみることが、自分に合う実習先を見つける第一歩になります。

今年度のBINGO OPEN インターンシップも、いよいよ本格的にスタートします。AI時代だからこそ、人と出会い、社会に触れ、自分の可能性を広げる体験が、これまで以上に大きな意味を持つはずです。学生の皆さんには、ぜひこの機会を活かし、自分自身の未来につながる一歩を踏み出してほしいと思います。

 

学長から一言:今年度も本学の「売り」の一つ、BINGO OPEN インターンシップについてのオリエンテーションが実施されました。今や学生時代に経験すべき大事な活動となっているインターンシップ。将来の職業に対して、しっかりと準備する貴重な機会です。本学のそれは近隣、備後地域の諸大学の模範となる実践を積み重ねて来ました。多くの学生の皆さんが活用して欲しいものです。

 

 

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