【生物科学科】「さくらワイン」をリリース
この度生物科学科では、福山商工会議所様、山野峡大田ワイナリー様、福山ワイン工房様と共同で開発・製造した、「さくら酵母」を使用した「さくらワイン」をリリースし、令和8年3月18日(水)に記者発表を行いました。

「さくら酵母」とは、本学科の吉﨑隆之准教授が奈良女子大学の岩口先生と共同開発した酵母で、岩口先生が「ナラノヤエザクラ」の花から単離された酵母です。 これに改変を加え、赤色色素を生成するNYR20株を得ました。 この酵母を使ってお酒を醸造すると、日本酒の場合にはピンク色のお酒となり、赤ワインの場合にはワインの赤い色調が改善されます。 また、香りや味わいも深みを増すという結果が出ています。
また、ワイン製造に使ったブドウは、福山大学葡萄園(ワインヤード)で学生と教員が栽培したマスカット・ベーリーAで、同じブドウと同じ酵母を使って、3人の醸造家(本学の吉﨑先生、山野峡大田ワイナリーの峯松さん、福山ワイン工房の古川さん)がそれぞれ独自のスタイルで仕上げたものです。 飲み比べてみると面白いですね。 ちなみに、大田ワイナリーの峯松さんは本学の卒業生(食品工学科)です。

大田ワイナリーと福山ワイン工房のワインは市販され、3月20日から福山市内の店頭に並ぶそうです。限定670本なので、ご興味の方はお早めに。
【最後に】Yahoo!ニュースに掲載された記事のリンクを張っておきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1da2614b99b589e1b1e3d2ab1ba8e943682afe




