【人間文化学科】新入生歓迎レクリエーションを開催!
5月9日、1年生向けの授業「教養ゼミ」の時間を利用し、新入生歓迎レクリエーションを実施しました。このレクリエーションの様子について市原准教授から届いた報告をお伝えします。(投稿はFUKUDAI Magメンバーの古内)。
本企画は、人間文化学科の先輩である学生サポーターたち(※)が事前にいろいろと話し合った結果「お絵描き伝言ゲーム」を実施することに決まりました。また、学生サポーターには企画立案に加えて、当日の運営にも加わってもらいました。
※人間文化学科の学生サポーター
学科内の様々なイベントを盛り上げてくれる学生ボランティアです。
レクリエーションの企画・運営以外にも、履修指導などの新入生のサポート、オープンキャンパスにおける発表や高校生との交流、三蔵祭の運営、などの様々な場面で活躍しています。

新入生53名+数名の学生サポーターが全部で8チームに分かれて、ゲームに参加しました。試合は2チーム対抗で1試合ずつ、合計4試合を行いました。
チームは教室の後ろから前まで一列に座り、後ろから前に向けて、提示されたお題をスケッチブックに絵で描いてリレー形式で伝えていきます。最前列のメンバーは受け取ったスケッチブックの絵を見て、本来のお題が何だったかを予想して答えます。最前列につくまでのスピードと正解に対して割り振られるポイントが高かったチームが勝利となります。


お題「サッカー」が「ピザ」に


各チームが1試合ずつ終わった時点で、一勝したチーム同士でじゃんけんを行い、最後に残ったチームが景品のお菓子を手にしました。

審判やお題の提示、チームメンバーとしても先輩学生サポーターが参加し、1年生と先輩の交流の場にもなりました。楽しい時間を過ごした1年生の中からも、来年のレクリエーションを盛り上げてくれる新たな学生サポーターが登場することを期待しています。
学長から一言:新入生を迎えた人間文化学科が歓迎の催しとして実施したリクリエーション活動では、上級生の学生サポーターが大活躍。会の企画から運営まで、先輩としての経験も活かして頑張りました。お疲れ様でした。新入生が少しでも早く円滑に新たな環境に馴染み、友達ができるようにと工夫したゲームで大いに盛り上がったようです。きっと楽しい大学生活の出発点になったことでしょう。




