薬学部

Faculty of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences

福山市内の小・中学校で喫煙・飲酒防止教室を実施!

福山市内の小・中学校で喫煙・飲酒防止教室を実施!

急速に進む超高齢社会において、健康寿命の延伸はとても重要で喫緊の課題になっています。
 
福山市は、この課題に取り組むためにフクイク21市民会議を立上げ「ふくやま健康フクイク21いきいきプラン2018」を策定し、幅広い領域において様々な活動を展開しています。
 
喫煙や過量飲酒は、若年者であるほど習慣化しやすく心身の成長を妨げ、将来的には健康寿命にも大きな悪影響を与えます。そのため、小・中学生に対して喫煙・飲酒の防止を働き掛け、健康及ぼす悪影響について周知することは重要です。
 
喫煙・飲酒防止教室の講師としては、福山大学の教員11名を含め、他大学や医師会、薬剤師会等からの協力を得て、福山市内の小・中学校において同防止教室が28回開催されました。
 
その防止教室の一例として、2019年12月4日に実施した福山市立城西中学校の様子について、ふくやま健康・食育市民会議(フクイク21)委員長をされている本学薬学部の杉原成美教授により学長室ブログで紹介されています。
 
詳細については、『学長室ブログ:【薬学部】小・中学生への喫煙や飲酒防止教育に協力!』をご覧ください(https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/29731/)。
 

(薬学部M)


福山大学薬学部の教員・研究室の活動内容については、 【教員紹介】をご覧ください。

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