「福山大学備後圏域経済・文化研究センターシンポジウム「市民の台所」の過去、現在と未来」のプレスリリースについて

このことについて、下記のとおりプレスリリースを行いましたのでお知らせいたします。 

福山大学備後圏域経済・文化研究センターシンポジウム

「市民の台所」の過去、現在と未来

―福山地方卸売市場の機能と役割をめぐって―

 

福山市、また備後圏域の「市民の台所」としても親しまれる株式会社福山地方卸売市場は、令和3(2021)年6月に開設50年を迎えました。

本シンポジウムでは、戦後の消費者ニーズや流通構造の劇的変化に向き合い続けてきた福山地方卸売市場の歴史的歩み、及び近年の改正卸売市場法成立にともなう「中央」から「地方」への全国卸売市場の「地殻変動」が本格化する現状と今後のあり方、方向性について、福山地方卸売市場がもつ重要な機能と役割に注目しながら卸売市場・行政・小売の諸関係者とともに多角的な視点から具体的に討論していきます。

●日時:12月17日(土)13:00~17:00

●場所:学校法人福山大学社会連携推進センター 9階

●ポイント:改正卸売市場法成立にともなう全国の卸売市場の現状と今後のあり方、方向性について、

      福山地方卸売市場の機能と役割に注目しながら卸売市場・行政・小売の諸関係者ととも

      に多角的な視点から討論する。

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■本件に関するお問い合わせ先■

【担当者】張 楓(経済学部経済学科教授(備後圏域経済・文化研究センター副センター長))

【電話番号】084-936-2112(内線3131)

【FAX】084-936-2012

【E-mail】kaede@fukuyama-u.ac.jp