学校法人福山大学 総長 清水厚實 お別れの会(令和元年6月1日)

 今日の学校法人福山大学の発展に多大なるご貢献を頂いた学校法人福山大学 故 清水厚實総長が平成31年4月30日に88歳でご逝去になられ、令和元年6月1日(土)学校法人福山大学宮地茂記念館9階ホールで、お別れの会が執り行われました。

 

 お別れの会には、産業界をはじめ教育関係者の方々、本法人役員並びに福山大学、福山平成大学の教職員を含め約400名が献花し、お別れを惜しまれました。

 お別れの会の会場には、清水総長の遺影が掲げられ、理事長就任以来、学校法人福山大学の発展のため、今日まで、ご貢献いただいた数々の思い出を清水総長の肉声とともに在りし日の姿が映し出され、これまでの多大なご貢献に対し改めて感謝するとともに、ご冥福をお祈りいたしました。

 

 

 清水総長に於かれましては、1975年(昭和50年)1月の学校法人福山大学設立以前から設立に関与され、以来、法人監事、評議員、理事、副理事長を経て、平成23年6月から理事長、平成30年5月から総長として44年の永きにわたり学校法人福山大学、福山大学、福山平成大学の発展に多大なご貢献をいただきました。

 つきましては、多大なご貢献をいただいた 故 清水総長に対し、学校法人福山大学名誉理事長の称号が令和元年5月23日付で授与されました。

 

 「どの子もそだつ育て方ひとつで」を信条として生涯を貫かれた清水厚實総長のご冥福をお祈りいたします。