令和8年度 第2回 教養講座の開講について

【日 時】 令和8年7月2日(木)10:40~〔開場10:10~〕
【場 所】 大学会館1階ホール
【演 題】 防災アプリで「自然災害を避ける・しのぐ」
-防災ドジャース入団のススメ-
【講 師】 有馬 昌宏 氏
兵庫県立大学大学院情報科学研究科 名誉教授
【講演概要】
災害大国とも称される日本。福山においても、地震・洪水・土砂災害・高潮・津波・内水氾濫・ため池崩壊などの自然災害を免れることはできません。しかし、素因と誘因という自然災害の発生のメカニズムを理解し、各種の防災関連情報を活用して被災のリスクを事前に避けて被災後の避難生活を凌ぐという方法を身につけておけば、自然災害から身体と財産を守ることができます。自然災害を防ぐことは現状では無理ですが、避けることは可能です。
「避ける」は英語で“Dodge”で、ドッジボールのドッジです。あの大谷・山本・佐々木の3選手が活躍している野球チームの愛称“Dodgers”とは「避ける人」で、その愛称は混雑した道路で路面電車に轢かれないように避けて通る人たちに由来しています。
本講座では、木造アパートに居住などで70名以上の大学生が犠牲となった31年前の阪神淡路大震災の被災経験を踏まえ、兵庫県立大学の学生達が開発した防災アプリ「ハザードチェッカー」を実際に使用して、いかに自然災害を避けるか、そして電気・上下水道・ガスなどの各種インフラが復旧するまでの期間をいかに凌ぐかをスマートフォンからの情報を見ながら一緒に考えます。
インターネットに接続できるスマートフォンをご持参ください。




