生命工学部

Faculty of Life Science and Biotechnology

生命栄養科学科

山田 直子(やまだ なおこ)

職 名 講師
学 位 博士(体育科学)
専門分野 公衆栄養学
担当科目 公衆栄養学、地域公衆栄養学、健康情報演習、公衆栄養学実習など
メッセージ 日頃あまり意識していない家庭や地域の状況は、みなさんの食生活などの生活習慣や健康に影響していることが知られてきています。このような人の周りの様々な状況を改善したり、サポートすることにより、多くの人の食生活を改善し健康の維持・増進を目指します。

地域の食や健康に関連する課題解決を目指した研究

 食生活や健康は、家庭の状況や近くに住む地域の人々や周囲の環境、さらにそれ以外にも様々な状況の影響を受けています。私のこれまでの研究では、中学生を対象とした調査において、人との信頼関係があまり良好でない状況や生活の時間的なゆとりを感じていない人は生活習慣を介して精神的健康に負の影響を与えていることがわかりました。
 私は、このような研究を通して人の暮らす様々な状況と食習慣などの生活習慣との関連を明らかにし、地域の人たちの食生活の改善、健康の維持・増進を目指しています。

中学校での食育活動で,生徒がメニューを考えて調理した献立

食生活と身体活動に関する研究

 スポーツや日頃の生活の中でからだを動かす活動(身体活動)は、食生活と大きく関わっています。特に、スポーツをする人はたくさんからだを動かすことから、多くのエネルギーや栄養素を必要とします。そのため、日頃の食事がおろそかになっていると、どんなに一生懸命練習しても、その成果を十分に発揮することができません。  そのため、私は研究によりパフォーマンスの向上や健康の維持・増進を目的とした食生活を送るための方法を明らかにし、サポートする活動に取り組んでいます。

食習慣を把握するための調査用紙