入試情報・オープンキャンパス
オープンキャンパス(6月21日)
海洋生物科学科イベント
学科紹介
私立大学で海洋系の学科を持つ大学は珍しく、海洋生物科学科でどのようなことを学べるのかイメージがつかめないという方もいらっしゃると思います。そこで、本学科のカリキュラムの特徴を実際に学ぶ学生の視点も交えて紹介し、学んだことを活かして将来どのような進路を目指すことができるのかについて説明します。

内海研バーチャルツアー
本学から車で約20分、しまなみ海道沿いの因島に内海生物資源研究所(内海研)があります。内海研には150トンの大水槽をはじめ約20の展示水槽およびバックヤードを有するマリンバイオセンター水族館や、大規模な魚介類の飼育設備、講義室、実習室、宿泊施設が整備されており、1-3年次の学生実験や卒業研究に活用されています。今回は動画で内海研の魅力を紹介します。
クラゲは動く水中花〜クラゲ=生殖器官説〜
刺胞動物は、普段はポリプ型で無性的に増殖しますが、環境条件が悪くなるとクラゲとなって子孫を残します。クラゲのでき方はさまざまで、クラゲをつくらない種類もいます。私にはポリプが本来の姿で、クラゲは子孫を残すためのかりそめの姿に見えます。今回はクラゲは生殖器官(花)ではないかという私の説を講義します。
学生にキャンパスライフを聞いてみよう
海洋生物科学科で学ぶ学生を交えた質問コーナーを設けます。キャンパスライフについて、気になることは何でも質問してください。




