オープンキャンパス(6月17日)



経済学科イベント

模擬講義「「ごみ減量」を考える」

今、プラスチックごみによる海洋汚染、大量に発生する食品ロスへの関心が国際的にも高まっています。皆さんの生活で日々排出し続けるごみの量を削減する「ごみ減量」の対策が急務です。そのために法令による「規制的手法」やマイバッグ持参運動等の「奨励的手法」と並んで、例えば家庭ごみ排出時に有料化するといった「経済的手法」の効果が注目されています。このようなごみ問題に対し、皆さんがどういう着想でそれらの解決策を考えていけば良いのか?「地頭力」を駆使して一緒に考えてみましょう。


学生による経済学科紹介

経済学科は経済学の視座から社会を鳥瞰できる広い視野に加えて、経済問題の把握・分析をする実践的な能力を修得するとともに、経済や金融・スポーツ産業のありようやあり方に十分な理解を有し、地域社会の発展に貢献する人材を育成します。学科や授業の特徴などを学生目線で説明します。


学生生活の説明、参加者と交流

伝統ある経済学科では多くの学生が日々勉学、部活などに取り組んでいます。学生たちは何を学び、どのような研究を行うのでしょうか。経済学科で行われている授業、学生生活の様子などをわかりやすく説明します。更に、参加者と交流する場面を提供して、高校と大学の学びの違いについて皆で掘り下げていきます。