【工学部】IEEE広島支部の学生シンポジウム HISS 28th、発表・実行委員として大活躍
IEEE広島支部を主催として、企画や運営を中国5県の大学生が主体となって行う「学生の学生による社会のためのシンポジウム」にて発表者・実行委員としてがんばってくれました。工学部、工学研究科の中道、香川、天満から紹介します。
IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)は、電気電子技術に関する国際的な学術組織です。その広島支部が主催し、企画や運営を中国5県の大学生が主体となって行う「学生の学生による社会のためのシンポジウム:The 28th IEEE Hiroshima Section Student Symposium」が、10月31日・11月1日の二日間、岡山県立大学を会場として開催されました。
研究発表は「テクニカルプレゼンテーション」と呼ばれるポスター形式で行われ、全体で111件の発表がありました。本学工学部からは6件の発表があり、水中光通信の高感度受信、ドライブスルーでの非接触型注文システム、大型ディスプレイの遠隔操作、ARマーカーとQRコードを統合した案内板など、多彩なテーマについて学生たちが研究成果を説明し、参加者と熱心に意見を交わしました。

溝上 翔大さん
空間干渉を利用した水中光通信の高感度受信に関する基礎検討

溝隈 菜緖さん
非接触タップ操作における指先の奥行き動作の分析とダーツメタファに基づく視覚的フィードバックの検討

秋田 彩花さん
ドライブスルーでの非接触型注文システム「スマートオーダー」の提案

津野 温日さん
Map ARマーカーとQRコードを統合した案内板とサイズ・レイアウトの検討

有田 美海さん
異なる大型ディスプレイ環境における Remote Touch Pointingの操作特性比較

秋田 遥香さん
方向規制型AR迷路のシミュレーション環境の提案
さらに今回は、運営面でも本学の工学研究科の学生が活躍しました。総務委員として開地拓海さん、論文TP委員として松本佳文さん、企画委員として西田成夢さんが実行委員会に加わり、他大学の学生と協力しながら、それぞれの役割でシンポジウムの開催を支えました。
会場では基調講演や企業・研究室展示、交流会も行われ、大学の枠を越えた交流が広がりました。研究発表と大会運営の両面で得た貴重な経験を、今後の学びや研究に生かしてくれることを期待しています。
学長から一言:電気電子技術に関する国際的な学術組織、IEEEの広島支部メンバーの学生諸君が、学生主体のシンポジウムで日頃の研究成果をポスター発表。発表テーマは、水中光通信の高感度受信、ドライブスルーでの非接触型注文システム、大型ディスプレイの遠隔操作、ARマーカーとQRコードを統合した案内板と、実に多岐にわたっています。来場者との意見交換を通じて、研究の次なる発展のための刺激が得られたことでしょう。




