教育・⽀援

大学教育センター

FUKUYAMA UNIVERSITY Education Center

大学教育センター

Lowes Jason(ローズ ジェイソン)

職 名 准教授
学 位 (高成績の修士号) (応用言語学)
専門分野 脳神経科学からみる英語教授法
担当科目 英語I, 英語II, 英語III, 英語IV
メッセージ 英語は重要なスキルです。多くの生徒たちが英語を話して使えるようになりたいと思っていますが、チャレンジすることを恐れてもいます。言語を学ぶことはチャレンジである必要はありません。努力を伴うものですが、同時に楽しくやりがいのあることでもあります。何より素晴らしいのは、一度英語が上手くなれば、あなたの世界が広がることです。私と一緒に英語を勉強していきましょう。

注意力の最大化

学習において重要なのは、注意と記憶の二つである。私の研究は、教室での学生の注意力を最大化し、学習効果の向上を最終目標としている。効果的な手法の一例は、教室内で学生に能動的学習に取り組ませることだ。これを実現する一つの方法は、質問の効果的な活用である。第二の効果的な方法は、難易度のバランスを適切に設定することです。簡単すぎると学生は挑戦すらしません。難しすぎても挑戦しませんが、難易度が「ちょうど良い」という「ゴールドロックポイント」に到達できれば、学生の質問への期待感が高まります。これにより学生の注意と参加が促進され、やる気と楽しさも向上します。

Balanced challenge leads to improved learning

認知負荷理論とそれが教師の業績に及ぼす影響

脳のワーキングメモリは限られています。好きなように使えるワーキングメモリの量は人それぞれに異なりますが、通常はいかなる時も一度に数個の事柄しか覚えていられません。脳が行うプロセスの多くは無意識のレベルで処理されています。この慣れ親しんだ筋書きをプロセスしてくことはオートマティシティとして知られており、これはスムーズかつ敏速な働きをします。オートマティシティの欠点は無意識であるということにあり、そのために意識してそれを変化させたりアクセスしたりすることができないことです。教室環境の中で教師たちはいかなる時もたくさんの数の変化に対応しなければなりません。この高レベルの認知での負荷は教師の能力にネガティブな影響を与えることがあります。私はオートマティシティを効果的に使用しながら、教師が教室で最大限能力を発揮できる方法を研究しています。

Cognitive load: Impacts and solutions