【プロジェクトM】国際ソロプチミスト福山から活動資金が贈呈されました

【プロジェクトM】国際ソロプチミスト福山から活動資金が贈呈されました

今までのプロジェクトMの活動が国際ソロプチミスト福山に認められ、3月11日(月)の同組織の認証50周年記念式典において活動資金をいただきました。プロジェクトMの影武者じいじこと、秦野名誉教授からの嬉しい報告が届きましたので、企画文書課がお伝えします。

 


昨年、国際ソロプチミスト福山から2名の方がM亭を訪ねてこられました。そして今年度のリーダーの荒木君がプロジェクトMの目的や活動の内容など、いろいろとインタビューを受けました。その後、表彰の対象となる可能性があるので、先方指定の書式で申請書を提出してくださいという連絡が届きました。その際、推薦書ももらってくださいということでした。そこで推薦を今津交流館の佐伯館長にお願いしたところ、快く引き受けていただきました(佐伯館長ありがとうございました)。

書類を提出してしばらくたってから、応募多数の中から選定した結果、受賞は叶わなかったものの、活動資金を支援するという連絡がありました。いずれにしても国際的なボランティア団体から認知を受けたということで、喜ばしいことと思います。この活動資金の贈呈式が3月11日にニューキャッスルホテルで行われ、プロジェクトメンバーの一人、荒木英彰君が出席しました。贈呈の直後はちょっと緊張した様子ですが、参加者の記念撮影ではホッとしたのか、ややリラックスして写真に納まっています。

受賞対象となったそれぞれ歴史ある諸団体に交じって、プロジェクトMが奨励金をいただいたことは、在籍中のメンバーはもとより、卒業していった元メンバーにとっても、誇らしいことと思います。このことを心に刻み、様々な活動を通して地域の皆様に愛されるプロジェクトMになるよう励んでいきたいと思います。

 

学長から一言:世界各国に置かれた女性による国際的ボランティア奉仕組織である国際ソロプチミストの福山支部から、本学のプロジェクトMが奨励金を贈られた喜ばしいニュース。松永駅前の活性化を目指すプロジェクトMの日頃の活動の価値が認められた結果であり、祝福したいと思います。