【機械システム工学科】燈篭まつりin府中学園に参加!

【機械システム工学科】燈篭まつりin府中学園に参加!

「レーシングシミュレータ」の催しを、7月21日(土)に府中学園(広島県府中市)で開催された「燈篭まつりin府中学園」で、機械システム工学科が行いました。学長室ブログメンバーの小林が報告します。

本物のホンダビートを改造したレーシングシミュレータの催しは、昨年に続き2度目です。イベントには、モノづくり倶楽部の学生2名(機械システム工学科3年生と海洋生物科学科3年生)が参加してくれました。

昨年はシミュレータの順番待ちをしているうちに、催しの終了時間が来てしまい泣いた子がいたので、今年はその子らにも体験してもらいたいと思っていたところ、イベントの開始時刻よりも前に、昨年体験できなかった子供たちが来てくれました。覚えていてくれて、大変うれしく思いました。昨年体験してくれた子供たちも、たくさん来てくれました。

昨年は5名の男子学生スタッフで実施しましたが、今年の学生スタッフは女子2名でした。どうなるかと少し心配でしたが、彼女たちはサークル活動で小中学生との接し方に慣れているので、すぐに多くの子供たちと仲良くなっていきました。

今年も時間切れで体験できなかった子供たちがいましたが、子供たちからは「来年も来てね。おねーちゃんも来てくれる?」とお願いされたスタッフが「10月の大学祭にもおねーちゃんたちいるよ。」というと、子供たちは大学祭にも来てくれると約束してくれました。
大学祭での子供たちとの再会が楽しみです。

 

学長から一言:府中学園の池田校長先生から、「今年も工学部の学生や先生方にお世話になります。よろしく」と、事前にメールが入っていましたが、たくさんの子どもたちが集まってくれたようですねッ!将来、工学好きの若者に育って欲しいと願っています!今回女子学生がイベント担当だったようですが、日本の将来のためにも、工学好きの女の子を増やしてくれていると、うれしいな~~。。。イベント担当、ありがとう!!!