【メディア・映像学科】『福山大学大学要覧2021』の写真撮影に学生が参加!

【メディア・映像学科】『福山大学大学要覧2021』の写真撮影に学生が参加!

 メディア・映像学科では、各種コンテストへの応募やアートイベントへの出品等、学修成果を活かすための様々な活動を行っています。そのような活動の一つとして、『福山大学大学要覧2021』の本学科のページに使用される写真を学生に撮影してもらいました。撮影の様子や学生たちが撮影した写真について、学長室ブログ担当の渡辺が紹介します。


 メディア・映像学科のカリキュラムには、写真というメディアについて学ぶ「写真論」や写真撮影の実技演習が組み込まれています。これらは、美術展に出品するなど、写真家としても活動中の安田教授が担当しています。講義や演習で学んだことを活かすべく、大学要覧の写真撮影に学生に参加してもらいました。

 次の写真は、2年生の中村さんが撮影した丸山講師によるオンライン講義の様子です。中村さんは、昨年開催された第9回「福山大学の桜」ミニフォトコンテストで最優秀賞を受賞している実力派です。

 こちらは、3年生の谷本さん撮影のドローン飛行訓練の様子です。谷本さんは安田教授のゼミで、写真をテーマとした卒業制作に取り組んでいます。

 こちらは、今年の春に本学を卒業し、現在はカメラマンとしての第一歩を歩みだしている西田さんが撮影した講義風景です。

 こちらは、丸山講師(写真左)が2年生の中村さん(写真中央)、卒業生の西田さん(写真右)と撮影についてのディスカッションをしている様子です。

 メディア・映像学科では、今後も引き続き「学修成果を活かす場所」を学生たちに提供し、授業だけでは得られない経験を学生たちに積んでもらうにしていきます。

 

 

学長から一言:授業で学び身に付けた知識や技術を活かし、学生諸君が本学の『大学要覧』掲載用の写真を撮る。更なる学びへの動機付けとして最高ではないですか、素晴らしい! 一瞬を切り取って見せる写真には、文字情報が及ばない圧倒的な臨場感や説得力がありますね。すでにプロとして歩み始めた卒業生に続く人材が次々と生まれますように! 静止画像だけでなく実写動画やアニメーション等々、将来のクリエーター達にとってはたまらない魅力的表現方法がメディア・映像学科には溢れているのでしょう。