【国際交流】華南師範大学からの訪問団が来学!

【国際交流】華南師範大学からの訪問団が来学!

中国の広東省広州市にある華南師範大学から、教育科学学院の施雨丹副院長、陳雄飛学院事務主任、ポスドクの陳卓君先生の3名と16名の博士・修士課程の院生さんたちからなる訪問団が学術交流のために、12月18日から21日まで本学を訪れました。当時の様子を本学副学長の大塚が報告致します。(投稿:国際交流課 清藤)

        (15号館本部棟の玄関で記念撮影)

こんなに多くの外国からのお客様が一度に学長室に入ったのは初めてではないでしょうか。大学に到着すると、まず松田学長を表敬訪問した一行は、とても全員が座れるような場所はないため、立ったままで学長と暫し懇談、記念品の贈呈、そして記念写真の撮影となりました。

   (学長室に入りきらないほど多数のメンバーが松田学長を表敬訪問)

            (記念品の贈呈)

19日午後には訪問団団長の施雨丹副院長による講演が行われ、文化大革命以後の改革開放政策の下で、中国の教師教育が歩んで来た道のりについて、日中両国の学生が仲良く学びました。

              (施先生の講義)

     

20日には、国際交流担当の富士副学長、国際交流センターの早川教授、許教授などと大学間の交流について意見交換を行いました。

また、メディア映像学科、生命工学部、工学部などを訪問し、訪問団のメンバーは本学の教育・研究の一端を興味深そうに見学しました。

さらに、日中学生交流会ではくつろいだ雰囲気の中で、中国語、英語、日本語を交えて、あれこれと語らう機会も持ちました。

今回の訪問団の受け入れを通じて、今後、華南師範大学と本学との交流がいっそう発展することが望まれます。

 

学長から一言:来学された華南師範大学の学生さん達は、院生だけあって、大変礼儀正しくかつ色々なことに興味津々の態度で、好感度抜群でした!これからも交流が続くと良いですねッ!素敵なお土産もありがとうございました!