【工学部】中国支部連合大会にて今年も研究発信!

【工学部】中国支部連合大会にて今年も研究発信!

「令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会」が鳥取大学にて開催されました。
今年も工学部から研究発表に行ってきました。

情報工学科4年生鈴政さんより、10月26日(土)に行われた学生の学会発表についてのレポートが届きました。

工学部情報工学科の中道が紹介します。

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鳥取大学にて「令和元年度 電気・情報関連学会中国支部連合大会」という電気・情報関連の複数の学会が合同で開催する大会がありました。講演数200件以上、大会参加人数は500人以上という大規模な大会です。

この大会では、本学情報工学科4年生の3名が、情報工学分野における研究成果発表を行いました。

澄田さんの発表の様子

澄田さんの発表の様子

4年生の澄田さんは、「運動再現技術を用いた運動技能向上の試み」という題目で、人工知能を用いての運動改善システムについて実験結果を発表しました。

内海さんの発表の様子

内海さんの発表の様子

4年生の内海さんは、「福山大学3次元マップと仮想現実体験」という題目で、3次元コンピュータグラフィックスや仮想現実体験について、試作物の発表を行いました。

鈴政さんの発表の様子

鈴政さんの発表の様子

4年生の鈴政さんは、「人工知能を使用した福山大学の仮想現実マップの試作」という題目で、人工知能と建物質感表現について、実験結果を発表しました。

学会では、他の学生や先生方の発表をたくさん聴くことができ、大いに刺激を受けました。発表はとても緊張しましたが、他の学生や先生に助けてもらいました。有意義な体験でした。

 

学長から一言:情報工学科4年生の3名の学生さん、卒業前に良い経験をしましたねッ!どの研究テーマも面白そう!卒業研究の一部かな?今後この成果が、いろいろな形で生きてくることを期待していますよ!!!