【国際交流】海外留学プログラム説明会を開催！

学生時代は海外留学のチャンスです！4月6日（土）11時から、国際センター・国際交流課による2019年度の「海外留学プログラム説明会」を開催しました。土曜日にもかかわらず、比較的多くの学生さんたちが参加してくれました。その様子を、国際交流課長の坪根が紹介します。

はじめに、今年度から新しく国際センター長を務める早川教授から、開会挨拶として海外留学にチャレンジする意義等が説明されました。続いて、こちらも国際交流課の新メンバーである清藤専門員から、福山大学が用意している留学形態（語学・文化研修、交換留学等）や各プログラムの概要が説明されました。

さて、今回の説明会の大きな特徴は、実際に留学した学生からの体験談を聞けることです。今回協力してくれたのは、交換留学でソフィア大学に留学した流尾君（国際経済学科）と上海師範大学に留学した井上君（経済学科）、語学研修でカリフォルニア大学リバーサイド校（UCR）に留学した北君（生物工学科）、そしてトビタテ留学JAPANでカリフォルニアとラオスに留学した片岡さん（生物工学科）です。それぞれの経験を熱く伝えてくれたので、実際の留学の姿や留学の意義がよく伝わったのではないかと思います。

流尾君、井上君、北君、片岡さん、ありがとうございました。

最後に、福山大学では学生の皆さんが卒業後に実社会でグローバルに活躍できるよう、世界各地での多種多様な留学プログラムが用意されています。残念ながら今回の説明会は新入生オリエンテーションと重なっていたので、新１年生は参加できなかったのですが、国際交流課は日常的に留学相談も行っています。留学に興味のある学生の皆さんは、気軽に1号館２階の窓口に相談に来てくださいね。

学長から一言：今は地方の自治体や企業も、みな国際社会につながっています。。。学生の皆さんには、将来は、それぞれの生活の場･仕事の場で、グローバルにもローカルにも活躍するグローカル人間になって欲しいですねッ！ほら、一歩踏み出せば、大きく世界が広がりますよ！！！