【大学教育センター】BINGO OPEN インターンシップ 2026 合同企業説明会を開催しました!
いよいよ夏のインターンシップシーズンが近づいてきました。今年度も、地域の企業と学生をつなぐ「BINGO OPENインターンシップ合同企業説明会」が、5月29日に開催されました。当日は学部1年生から大学院生まで多くの学生が参加し、企業の担当者から直接話を聞いたり質問したりすることで、募集資料だけでは伝わらない企業の魅力やインターンシッププログラムの内容をリアルに感じていました。その時の様子を、FUKUDAI Magメンバーの前田(大学教育センター)が、当日の様子と参加学生のアンケート結果についてご報告致します。

地元企業120社が集結、496名の学生が参加
2026年5月29日(金)、福山大学大学会館にて、令和8年度「BINGO OPENインターンシップ合同企業説明会」を開催しました。本説明会は、学生と受け入れ協力企業とのマッチングを目的としたもので、今年度は120社の企業にご参加いただき、第1部172名・第2部184名・第3部140名、合計496名の学生が参加しました。対象は福山大学・福山平成大学・福山市立大学の1〜3年生および修士1年生で、予約不要・入退場自由という形式で実施しました。

説明会は3時限目から5時限目にかけて、第1〜第3部に分けて実施。各部は「企業説明15分+移動5分」を1ターンとして4回繰り返す形式で、学生が企業ブースを移動しながら説明を受けました。今年は、昨年度の実施形態を基本的に踏襲しつつ、運営面での改善にも取り組みました。企業ブース数を1部あたり40社に制限したことに加え、出展企業への駐車場案内や荷物の受け渡しスペースを整備するなど、参加企業がより快適にブース運営できる環境づくりに努めました。当日は天候にも恵まれ、大きなトラブルなく滞りなく開催することができました。



約半数が「初めて知った企業」に興味を持った
説明会後に実施したアンケートでは、「とても参考になった」「参考になった」と答えた学生が合わせて99%にのぼり、今年度も充実した時間となったことが数字からも確認できます。また、インターンシップに参加してみたいと思える企業が見つかったと答えた学生は全体の92%にのぼりました。そのきっかけとして最も多かった回答が「説明を聞いてインターンシップの内容に魅力を感じたから」(51%)であり、実際に足を運んで話を聞くことの力が改めて示されました。

さらに印象的なのは、参加学生がインターンシップに「参加してみたい」と感じた企業のうち、今回の説明会で初めて知った企業が47%を占めていたことです。参加学生の約半数が、この説明会がなければ出会わなかったかもしれない企業に新たな興味を持つに至ったことになります。「この合同企業説明会で初めて存在を知った企業のことをもっと調べようと思った」「聞いたことがない企業について知ることができるよい機会になった」——そんな学生の言葉が、この数字の意味を鮮明に伝えています。

こうした「思わぬ出会い」を生み出した要因のひとつが、本説明会の特徴的な運営方式です。各部の前半2ターンは、運営側が学生の聴講先をランダムに指定する形式を採用しており、自分では選ばなかったかもしれない業界や企業と出会うきっかけを意図的に作っています。「最初の2ターン指定ブースだったおかげで自分の知らない業界についても知れて視野が広くなった」「最初の企業はランダムにするというシステムは新しい業種との出会いができてとても良かった」など、この仕組みへの好意的なコメントが相次ぎました。
「インターンに対して不安な気持ちでいっぱいだったが、今回の説明会に参加したことで前向きになれた」という声もありました。参加動機として「インターンシップに参加したい」と答えた学生が最も多く、意欲を持ちながらも一歩を踏み出せずにいた学生にとって、この場が背中を押すきっかけになったことが伝わってきます。「初めて参加したが、今まで具体的にイメージを持てなかった企業の雰囲気を感じることができた」——説明会の場そのものが、学生の不安を和らげる空間にもなっていたようです。
「楽しく、自分らしく、安定して」働きたい
アンケートでは、就職観や企業選択の基準についても尋ねています。「就職観に最も近いものは?」という問いに対し、最も多かった回答は「楽しく働きたい」(102名)、次いで「個人の生活と仕事を両立させたい」(61名)でした。企業選択の基準としては「安定している会社」(72名)が最多で、「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」(49名)がこれに続きました。

「楽しさ」「ワークライフバランス」「安定」——今の学生が働くことに求めるものが、この数字からくっきりと浮かび上がります。地域企業の皆さんにとっても、学生の生の声として参考にしていただけると幸いです。
さあ、次は「エントリー」へ。夏のインターンシップで一歩を踏み出そう
説明会で気になった企業が見つかったなら、次のステップはエントリーです。令和8年度 BINGO OPENインターンシップのエントリー締切は6月12日(金)です。Cerezoに掲載された募集要項や、説明会で受け取った資料などを見返しながら、応募者個人票の準備を始めてみましょう。
福山大学大学教育センター「自分未来創造室」のメンバー一同、一人でも多くの学生に実際のインターンシップに参加してほしいと願っています。夏のインターンシップは、働くことへのイメージを「なんとなく」から「具体的に」変える貴重な機会です。説明会で感じた企業への興味や手ごたえを、ぜひ行動につなげてください。
将来のキャリアイメージをより具体的に描くために、勇気を持って一歩踏み出しましょう。
学長から一言:福山平成大学、福山市立大学も交えて実施のBINGO OPENインターンシップでリーダーシップを発揮する本学。受け入れ希望各社とのマッチング機会である合同企業説明会は大盛況。大学教育センター自分未来創造室の皆さんの頑張りの結果です。多彩な企業と触れ合えるように企画された運営方式で、今まで知らなかった魅力的な会社に出会えた学生の皆さんが少なくなかったようです。この調子で、本番の研修も順調に進むことを祈ります。




