【機械システム工学科】巨大船はこうして作られる! ~新入生が造船現場(常石造船(株))を見学~
機械システム工学科の新入生が4月9日(木)に常石造船株式会社を見学させていただきました。常石造船は世界第9位の建造量を誇り、造船以外にも多くの事業を展開されている企業です。見学の様子について、機械システム工学科の中東准教授から報告が届きました。(投稿は機械システム工学科のFUKUGDAI Magメンバーの小林です。)
福山大学からバスで約30分、現地に到着後、まずは会社説明をしていただきました。造船業を取り巻く環境や事業内容、今後の展望についてのお話があり、また、普段なかなか触れることのない「世界レベルの造船」の話に、学生たちは興味津々の様子でした。

その後は、安全装備(作業服・ヘルメット・無線イヤホン)を身に着け、いよいよ工場へ。広大な敷地の中で、鉄板が巨大な船へと形を変えていく工程を間近で見学しました。普段の授業では見ることのできないスケールの大きなものづくりに、学生たちは圧倒されていました。
また、当日は本学科の卒業生にもご対応いただき、現場で働く先輩のリアルな声を聞くことができたのも大きな収穫です。



最後の質疑応答では、学生からも積極的に質問が出るなど、非常に関心の高い見学会となりました。
参加した学生からは、
「船の大きさや現場のスケールに圧倒された」「ものづくりの工程やチームワークの重要性を実感した」「将来の進路を考えるきっかけになった」など、多くの前向きな感想が寄せられました。
特に印象的だった声として、
・「普段は見ることのできない巨大な船の建造過程を間近で体験でき、ものづくりの奥深さを実感した」
・「一つ一つの小さな工程が積み重なって大きな船になることに感動し、協力の大切さを学んだ」
・「環境に配慮した船の開発や新しい技術への取り組みに興味を持った」
等々、今回の工場見学は、今後の学修へのモチベーション向上にもつながる貴重な機会となったと思います。
最後に、常石造船株式会社の皆様に心より御礼申し上げます。
学長から一言:機会システム工学科の海洋機械コースは海事産業のメッカである瀬戸内地域の地元関係業界からの期待が大きいコース。新入生のために生産現場見学の機会が早速実現しました。リアルものづくりの現場体験からは、きっと計り知れない刺激と興奮が得られたことでしょう。新入生の皆さんの中から将来、地元開示産業を支える人材が多数生まれることを期待します。ご協力・ご支援を賜った常石造船株式会社の関係者の皆様に私からも御礼を申し上げます。




