【海洋生物科学科】泉講師の「水族館生物学」の取組がNHKにて放送!
先日、海洋生物科学科の泉貴人講師のテンプライソギンチャクの研究談が、NHK総合テレビで放送されましたので、海洋の“Dr.クラゲさん”こと泉がリポートします。(投稿はブログメンバーの山岸です。)
お久しぶりのテレビ出演!
NHKのEテレにて放送される番組『ウチのどうぶつえん』に昨年出演した泉ですが、今度はNHK総合の生き物バラエティー番組に出演してまいりました。その名も『へんてこ生物アカデミー』!
生き物に学ぶをテーマに、“今でしょ!”の林修氏がMCを務めるこの番組。私事ですが、この泉は東京大学を出ており、その受験の折に東進ハイスクールの「東大特進」にて、林氏の現代文の授業を受けていたんですよね。そのため、「林先生の教え子」という肩書で紹介されていました。
…まあ、実は3回ぐらい特別講義を受けただけなんですけどね(笑)
閑話休題。
今回、取り上げられたのは「美味しそうな生き物」の特集でした。
泉の研究でおいしそうと言えば、テンプライソギンチャクを他においてないでしょう。微小なサイズとはいえ、まさに見た目は海老の天ぷら。この生き物について、拙著『なぜテンプライソギンチャクなのか?』で語ったテンプライソギンチャクの発見談や、その生態の面白さが取り上げられました。

(写真提供:伊勢優史氏)
規約上、番組自体のカットは使えませんが、折角なので、ロケの様子をご覧ください。
まずは、テンプライソギンチャクについていつもの部屋から解説しております。相変わらず、机の上は分析中の標本であふれ返っております。

撮影:泉研究室学生
真剣な眼差しで撮影に挑んでいますね(人相がちょっと怖い)。この泉でも、流石にNHKの取材は緊張するのですよ。

撮影:泉研究室学生
顕微鏡観察の様子を実演。因みに、着ているのは自作の「テンプライソギンチャクTシャツ」です。8年ぐらい前に作りましたが、こういう場合は重宝するのです。

撮影:泉研究室学生
そして、なぜか弁当のエビ天(実物)を持って厳しい顔をするシーンも。なんと、大ヒットした「テンプライソギンチャク」の閃きシーンが、テレビにて世界初公開されました!

撮影:泉研究室学生
そんなこんなで、NHK総合で大々的に取り上げていただきました。
元落語研究会々員であることまで取り上げられ、最後には雑な「なぞかけ」で締めるという、色々なサービスシーンが盛り込まれてご満悦でございました。また一つ、Dr.クラゲさんを、そして我が愛しの福山大学を、世間に知らしめる好機と相成りました。
素晴らしき『へんてこ生物アカデミー』を、今後ともよろしくお願いいたします。
※おまけ… 撮影に使ったエビ天弁当は、あとでスタッフ…ではなく泉が美味しくいただきました(笑)

撮影:泉研究室学生
昨年の『ウチのどうぶつえん』出演に続き、泉講師が福山大学のイソギンチャク研究の様子を全国にお届けする形となりました。泉講師は「ついに天下の公共放送、NHK総合に出演とは、光栄なものです。本の主役にもなり、今回の番組の一大テーマにもなったテンプライソギンチャク。番組でも放送されましたが、学生の時の閃きがその後10年の人生を決めることもあるのが、本当に数奇ですねえ」と笑っていました。
自身のYouTubeにて、番組を実況しつつウラ話も語っています。
学長から一言:海洋生物科学科の“Dr.クラゲさん”を名乗るYou Tuberとして、すっかり有名人の泉貴人講師。今回はNHKの総合テレビの番組でのメディア露出を果たし、自らが名付け親であるテンプライソギンチャクについての蘊蓄を語るというもの。きわめて学術性の高い内容に加えて、番組制作側の趣向か、落語チックな取り上げ方がされたことも手伝って、すっかり引き込まれてしまいました。さて、次は如何なる面白いことを見せてもらえることでしょう。楽しみです。




