人間文化学部

Faculty of Human Culture and Sciences

【メディア・映像学科】ライブイベント「Spotlight」を開催しました!

【メディア・映像学科】ライブイベント「Spotlight」を開催しました!

日時 2026年7月3日(金)14:00-16:00
場所 19号館1階フロア
出演・スタッフ 3・4年有志学生と教員、他学科の学生・教員も参加

 

学科初の試みとして、有志の学生と教員によるライブイベントを開催しました。ことの発端は、私と4年ゼミ生・森本有咲さんとの会話です。「ライブをしていきたい気持ちはあるが、どうすればいいのかわからない。誰かが声をかけてくれるのを待っている。」と聞いたので、実験的にやってみようということになったのです。主な作業は、イベント企画立案から出演者やスタッフ集め、使用機材の確認、進行スケジュールや役割調整、広報のFlyer制作や記録など。これらを5月頃から、オンラインと対面でミーティングして、皆で準備していきました。いろいろな方から、助言も受けました。

まず始めに、同じ学科の梶川講師と相談して、他にライブをしてくれそうな人としてDTMクラブのYrz_showさん(3年)、軽音サークルのHarukaさん(3年)の名前が上がりました。次に森本さんのライブ時に流す映像を制作してくれそうな人として、大西翔悟さん(3年)にお願いしたいとなりました。さっそく、梶川講師から声をかけました。たまたま森本さん、瀧口倖太郎さん(4年)と19号館の5階で機材チェックをしていた際に、久保田先生と伊達千颯さん(3年)が覗きに来ました。そこで、機材やPAに詳しい久保田准教授が音響周りを担当することにしました。それと共に、伊達さんが企画制作に入りました。伊達さんは、妹尾かえでさん(3年)に Flyerのデザインを、司会として青栁唯さん(3年)にお願いしました。

大学公認イベントとして決裁を取るために、企画書やFlyerを学科事務室へ提出しました。初の試みであることや騒音公害が起きないよう、久保田准教授の提案により音量計測アプリを使用した調査もしました。村上風華さん(3年)が、この辺りから制作と記録に加わりました。村上さんは、音量チェックの様子を動画撮影しました。作業としては、実際に使用する機材と音源で、使用場所にて演奏のリハーサルを行い、デシベル測定アプリで2-4階や屋外に行って、音量チェックしました。環境省が公開している騒音基準値から外れていないか測定した後、レポートを作成し事務室へ提出です。そのおかげで安心して当日開催できたのです。

Harukaさんのライブの様子

当日は、出演者・スタッフ共に朝11時に集合です。皆で機材や必要なものを運び、会場設営することから始めました。大きな窓にかける暗幕がないので、スチレンボード3枚を使って遮光したり、ゼミ室から机と椅子を運んだりしました。久保田准教授の指揮のもと機材の接続が整ったら、出演の逆順にリハーサルです。そのあたりから、瀧口さん、村上さん、中藤咲斗さん(3年)ら、記録撮影班が動画や写真を撮影しました。

DTMクラブ、Yrz_showさんの演奏と、久保田准教授によるPA

今回の特徴は、司会がいることです。担当者の青柳さんが、冒頭の挨拶や出演者ごとの間を繋ぐちょっとした紹介、最後の挨拶までスムーズにこなしました。あとは来場者がくつろげるよう壁際に椅子を並べるだけではなく、フリードリンクを用意しました。また、村上さんがアイデアを出して、途中から学科アカウントでインスタライブを配信しました。来場者は、出演者・スタッフの友人・知人学生や、メディア・映像学科の音楽に興味関心がある学生などです。メディア・映像学科の教員や大学職員も観にきました。

森本有咲さんのライブの様子

ライブは4組の出演でした。1番目は、DTMクラブで、複数メンバーの曲を Yrz_showさんが披露し、背景に映像も投影していました。4つ打ちのEDMが中心のクールな曲の数々を実演しました。2番目は、森本さんです。トラックに乗せて歌を3曲披露しました。とてもパワフルな歌声で、客席も盛り上がりました。背景の映像は、今回のために特別にオリジナルPVを大西さんが2曲、瀧口さんが1曲制作しました。いずれも、曲のテイストや歌詞のイメージにあった盛り上がる動画になっていました。

DJ taroさんによる初心者DJ講座と実際のプレイの様子

3番目は、DTMクラブ所属で他学科の4年生DJ taroさんです。前半が、DJ初心者講座として、定義や実演方法、機材を紹介しました。後半は、実際にプレイを披露しました。クラブに行く人は限られるため、大学内ではなかなかできない体験をできたといえます。ラストは、Harukaさんによる弾き語りです。高音のかすれたファルセットボイスが味わい深く、皆、聴き入りました。残り時間はフリータイムとなり、再びDJ taroさんの選曲と共に、自由に歓談し交流できる時間となりました。PAは、久保田准教授が担当しました。

 

Harukaさんの弾き語りの様子

 

今回は、参加した全員の力が集まって、初めてライブが開催できました。イベントは無事に時間通り終了し、30分程度で全てを皆で片付けて、一本締めをして撤収となりました。このライブは、ふとした会話から始まり、徐々に他の教員や学生が協力することで、実施できました。複数グループが出演するようなライブイベントは、1名だけで企画運営することが難しいです。イベントを企画して実施するまでには、様々な作業があります。当日運営も同様です。ある程度の人数が関わり、何回もミーティングや情報共有をしていくことで、形になります。出演・スタッフ・助言・来場者など関わってくださった全員の方に、感謝と敬意を表します。ありがとうございました。

メディア・映像学科 講師 林緑子

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