工学部

Faculty of Engineering

【電気電子工学科】7/18オープンキャンパス、電波工学と電子工作を体験しよう

【電気電子工学科】7/18オープンキャンパス、電波工学と電子工作を体験しよう

7月18日(土)に開催される福山大学オープンキャンパスに向けて、電気電子工学科でも準備が進んでいます。学科のFUKUDAI Magスタッフの伍賀が、以下、紹介したいと思います。今回のオープンキャンパスでは、田中准教授による模擬講義「電波工学入門」と、電子工作・デジタルファブリケーションを体験できる工作教室を予定しています。

 

模擬講義「電波工学入門」では、スマートフォン、Wi-Fi、衛星通信、IoTなど、私たちの身近な無線通信を支える電波のしくみについて学びます。電波の性質、アンテナ、伝搬、周波数利用のしくみを通して、5G時代の通信技術がどのように社会を支えているのかを分かりやすく紹介します。

さらに、最近の電波工学では、5Gの先を見据えた6G、通信とセンシングを一体化する技術、AIを活用した通信の効率化、新しいアンテナ技術など、さまざまな研究が進められています。自動運転、ロボット、災害対策、スマート農業など、これからの社会を支える技術とも深く関わっています。当日に向けて、電波の強さを測定する実験装置の準備も進めています。LEDを使って電波の強さを分かりやすく表示することで、目には見えない電波の世界を体験できるよう工夫しています。

LEDを用いた電波強度表示実験装置

 

もう一つの企画は、電気電子工学科のものづくりを体験できる工作教室です。現在、RP2040マイコンとOLEDディスプレイを使った小型電子工作教材「LifeGameLab.」の開発を進めています。OLED表示、ボタン操作、マイコン制御など、電気電子工学科で学ぶ内容を組み合わせたオリジナル教材です。

RP2040マイコンとOLEDディスプレイを用いた試作、鋭意製作中です!

 

この教材は、1年生の教養ゼミや「みらい工学プロジェクト」での取り組みとも関係しています。入学して間もない1年生も、電子工作や3Dプリンタ、プログラミングに挑戦しながら、実際に動く装置づくりに取り組んでいます。今回の工作教室の準備にも、学生たちが積極的に関わっています。電気電子工学科では、授業で学んだ知識をもとに、回路を作り、プログラムを書き、3Dプリンタや加工機を使って形にする実践的な学びを大切にしています。講義でしくみを学び、工作教室で実際に手を動かすことで、電気電子工学の面白さを感じていただければと思います。

7月18日㈯のオープンキャンパスでは、教員と学生スタッフが皆さんをお待ちしています。電波や通信、電子工作、ものづくりに興味のある高校生の皆さんは、ぜひ電気電子工学科の企画に参加してみてください。

 

学長から一言:今週末のオープンキャンパスに向けて、電気電子工学科では日頃の教育・研究活動を来場者に披露できるよう、さまざまな取り組みを行っています。電波や通信、電子関係のものづくりの基本が身近な事柄として体験できるようです。多くの来場者の皆様に是非とも学科の実際を理解して頂けるよう、教員・学生が一緒になって頑張ってもらいたいものです。

この記事をシェアする

トップへ戻る