福山大学 海外研修実施報告

福山大学では、学生に多様な異文化を体験させることを通して国際的な視野を養うとともに、講義で学んだ知識を現実社会と結び付けて理解させることを目的に、海外研修を実施しています。

経済学部 インドネシア・バリ島研修

■期間   :8/25~9/6
■支援金額 :290,000円
■参加者数 :15名

 経済学部は、インドネシア・バリ島へ研修に行きました。今回は経済学部だけでなく、人間文化学部や生命工学部、留学生の参加もありました。研修では、協定校であるマハサラスワティ大学と協力し、英語研修や文化体験、環境ボランティア活動を行いました。現地の小学校を訪問して子どもたちと折り鶴を折るなどの体験を通じて異文化理解を深めました。
 また、英語による講義やディスカッション、発表会を通じてコミュニケーション能力と実践力を向上させました。さらに、環境ボランティアとしてマングローブの植樹や海亀の放流などの環境保護活動を行いました。研修は学生にとって貴重な経験となり、国際的な視野を広げる機会となりました。

 

経済学部 韓国・釜山(プサン)研修

■期間   :9/7~9/14
■支援金額 :60,000円
■参加者数 :6名

 経済学部は、韓国・釜山での研修に参加しました。研修では、釜山外国語大学の学生と一緒に最新の自動車工場や日本でもお馴染みのIT企業を訪れ、最新の技術や労働環境について学びました。釜山の日韓交流ネットワークである「そこそこ」で日本語を教えるボランティア活動を通じての交流を行いました。釜山靴博物館や釜山博物館を訪ねて韓国伝統文化等を学びました。また、ロッテジャイアンツの本拠地である社稷野球場でハンファ対ロッテの試合を観戦しました。釜山の中心部・中区南浦洞を訪れ、歴史ある国際市場・ブピョンカントン市場を訪問し、市場調査を行いました。さらに、ボランティア活動として義人イ・スヒョンさんのお墓参りをしました。市内観光として東海龍宮寺や五六島を訪れました。そして、現地の学生とシェアハウスに宿泊して、協力して夕食を調理するなど共同生活体験をしました。研修は学生たちの国際的な視野を広げる貴重な経験となりました。

 

 

経済学部 経済学科 韓国・釜山スポーツ研修

■期間   :9/10~9/14
■支援金額 :60,000円
■参加者数 :6名

 経済学科は、スポーツ分野における初の韓国研修で韓国・釜山スポーツ研修に行きました。研修では、産業視察として釜山の靴ハブ融合センターを訪問しました。釜山は韓国の靴産業の中心として発展し、併設された靴工場では、熟練した職人の技と最新の自動化設備について学びました。学術・スポーツ交流として、釜山東義大学スポーツ学科のセミナーに参加しました。セミナー終了後には、両大学の学生によるバレーボールの親善試合が行われました。文化体験として韓国プロ野球観戦を過去に交換留学生として福山大学に在籍していたイ・ヨジンさんと一緒に韓国プロ野球を観戦しました。そして、五六島や海雲台といった観光地も巡りました。研修は、韓国の経済や文化、スポーツマネジメントについての理解を深める貴重な経験になりました。

 

生命工学部 生物科学科 ラオス研修

■期間   :11/30~12/7
■支援金額 :175,000円
■参加者数 :16名

 福山大学生命工学部生物科学科では、毎年希望者を募りラオスでの海外研修を実施しています。研修では、ラオスのラム酒メーカー「LAODI」社でのサトウキビの収穫やラム酒造りを体験し、ラオスがサトウキビの原産地の一つとされる背景のもと、地域資源を活かした産業形成のあり方を学びます。
 また、首都ヴィエンチャンや世界遺産ルアンパバーンの文化施設を視察するとともに、ラオス国立大学自然科学部との学部間協定に基づくセミナーや学生交流、そして日本語学科との交流では本学学生が日本文化の紹介を行うなど、双方向的な学びの機会となっています。

https://www.fukuyama-u.ac.jp/magazine/life-posts/116833/

国際センター 夏期韓国語研修

■期間   :8/4~8/22
■支援金額 :45,000円
■参加者数 :3名(人間文化1名、メディア・映像2名)

 国際センターは、大韓民国・釜山外国語大学校において夏期韓国語研修を実施しました。本研修では、韓国語や韓国文化を学ぶとともに、観光ツアーや韓国料理体験などを通して、現地の文化に幅広く触れることができました。参加学生は、レベル別クラスで韓国語による授業を受け、単語や文法の学習に加えて、ペアワークや発表を通じて実践的な表現力を身に付けました。
 また、寮生活では留学生同士や現地学生と交流する機会にも恵まれ、学習面だけでなく生活面においても異文化理解を深めることができました。週末には海雲台や西面などを訪れ、現地の文化や生活に直接触れる経験も重ねました。研修を通して、韓国語で積極的に話そうとする姿勢や自信が育まれ、語学力の向上と国際感覚の醸成の両面で実りある機会となりました。

国際センター 交換留学(インドネシア共和国 マハサラスワティ大学)

■期間   :9/6~1/11
■支援金額 :30,000円
■参加者数 :1名(国際経済)

 国際センターは、インドネシア共和国・マハサラスワティ大学への交換留学を実施しました。本留学は、協定校において中長期にわたり学修を行うプログラムであり、現地の学生とともに学びながら、語学力の向上と専門分野への理解を深めることを目的としています。留学先では、異なる文化や価値観に触れながら学ぶことで、教室内の学びにとどまらない実践的な経験を積むことができます。
 今回の交換留学では、国際経済分野を学ぶ学生1名が約4か月間、協定校で学修に取り組みました。海外での学生生活を通して、自ら考え行動する力や、環境の変化に柔軟に対応する力を養いました。中長期で海外に滞在しながら学ぶことで、語学力の向上に加え、主体性や適応力、国際的視野を養う貴重な機会となりました。

     2024年の両大学長による調印式

 

皆様のご支援により充実した研修を実施できました。
来年度もご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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