【情報工学科・工学研究科】データ解析コンペティションで登壇発表をしました!
経営科学系研究部会連合協議会主催のデータ解析コンペティションに、情報工学科の3年生とNTTテクノクロス株式会社データサイエンス養成講座メンバーとともに連合チームとして参加し、発表してきました。情報工学科の中道、天満から紹介します。
情報工学科では、NTTテクノクロス株式会社データサイエンス養成講座と協力してデータ解析コンペティションに参加しています。毎週、NTTテクノクロス株式会社データサイエンス養成講座の講師をつとめるIOWNデジタルツインサービス事業部アシスタントマネージャの山田俊哉さんの指導・助言のもと、リモートで連携しながら中道教授や天満助教も見守る中、情報工学科3年生の竹村 亮哉さん・豊田 実生さん・延近 友仁さん・畑 夏琳さん、工学研究科2年の小山 惇之介さんから成る養成講座メンバーが協力して分析をすすめてきました。
データ解析コンペティションは、経営科学系研究部会連合協議会主催で協議会を構成する学術団体ごとに報告会が開催されています。日本計算機統計学会データ解析スタディグループ(CS-DAS)はその学術団体のひとつであり、12月に中間報告会が行われ、今回は最終報告会になります。この最終報告会での優秀な発表に選ばれたグループは、学術団体ごとの報告会での優秀発表グループが集まる3月のデータ解析コンペティションにて発表することができます。
2月21日に東京都立川市にある統計数理研究所にて令和7年度データ解析コンペティションの日本計算機統計学会データ解析スタディグループ(CS-DAS)最終報告会が開催されました。報告会では学生部門として28チーム、一般4チームの発表が行われました。
チームを代表して情報工学科3年の豊田さんと畑さんとデータサイエンス養成講座メンバーの間藤さんで発表してきました。

豊田 実生さんの発表の様子

畑 夏琳さんの発表の様子

データサイエンス養成講座メンバーの間藤さんの発表の様子
本年度に提供されたデータは、2024年1月1日~12月31日に、とある35店舗の書店での実際の書籍・雑誌販売データでした。
私たちは書籍の購買データから、書籍ごとの販売寿命を求め、これまでの書籍の仕入れ量を「過剰・適正・過少」に区分するルールを定義して分析を進めました。この区分で集計した結果を眺めることで、出版社・取次店・書店が書籍の仕入れの適切性を一目で評価できるようになります。

合同メンバーでの集合写真
代表して発表した豊田さんと畑さんの声
「今年度初めてデータ解析コンペティションに参加させていただきました。このような機会を紹介していただいたNTTテクノクロス株式会社の山田さん、またサポートしていただいた中道先生、天満先生ありがとうございました。Python言語による多数のライブラリを活用したデータ解析手法を、実演を通して学べる貴重な経験となりました。」
今回もご指導をいただきましたNTTテクノクロス株式会社 IOWNデジタルツインサービス事業部アシスタントマネージャの山田さんには、2024年度から情報工学科のソフトウェア設計演習の演習の一部で「デザイン×データサイエンス」演習を実施していただいています。
2024.08.27
【情報工学科】NTTテクノクロス山田様による「デザイン×データサイエンス」演習
https://www.fukuyama-u.ac.jp/magazine/eng-posts/99767/
学長から一言:経営科学系研究部会連合協議会主催のデータ解析コンペティションに参加した情報工学科および工学研究科の学生・院生の皆さんが、本学の「デザイン×データサイエンス」の授業でも非常勤講師としてお世話になっているNTTテクノクロス株式会社 の山田俊哉アシスタントマネージャの指導・助言を受け、日頃の学びの成果も活かして、実際の書店での書籍・雑誌販売データを使った解析方法に挑戦。実務にも役立つ解析方法が編み出せたでしょうか。実践力を身に付ける貴重な機会になったようです。




