【プロジェクトМ】松永ハロウィン2025で “遊んでひといきブース” を出店しました!

【プロジェクトМ】松永ハロウィン2025で “遊んでひといきブース” を出店しました!

10月25日(土)15:00~21:00に開催された「松永ハロウィン2025」に、プロジェクトМの吉岡(メディア・映像学科2年生)と小畠(経済学科2年生)、OBの方々、地域の方が参加しました。今年の松永ハロウィンは、ゾンビナイトパーティーやワールドビュッフェなどでにぎわい、松永駅前のアーケードがハロウィン一色に包まれました。子どもも大人もハロウィンメイクや仮装で大盛り上がりを見せました。その様子をプロジェクトMの吉岡と小畠が報告します。(投稿は、企画・文書課です。)

 


プロジェクトМからは「射的」と「休憩所」を組み合わせた “遊んでひといきブース” を運営しました。今回の射的は、ハロウィンにちなんだたくさんのお菓子や色々なぬいぐるみとフィギュアの景品をそろえ、多くの子どもたちや家族連れに楽しんでいただきました。

イベント当日は、雨が降っており、客足が不安でした。ですが、開始前からすでに子どもたちが射的をやりたそうに見つめており、開始直後になると多くの子どもたちが射的に興味を持ち、お目当ての景品をめがけて射的銃でコルクの弾を発射していました。

イベント開始から終了まで絶えず人が押し寄せ来客数200人超えの人気を見せ、射的の出店で過去最高の賑わいでした。イベントは、大成功で終えることが出来ました。

また、休憩スペースでは多くの来場者が利用され、温かい雰囲気の中で活動することができました。

イベント当日は、三蔵祭と重なりやはり大学生は少ないように感じました。それでも小さい子どもから大人まで幅広い年代の方が来場してくださり、イベントは大いに盛り上がりました。

今回の参加を通して、地域イベントを支える一員としてのやりがいを感じるとともに、松永のまちの魅力を再認識する貴重な機会となりました。

 

学長から一言:大学祭の開催と日時が重なってしまった「松永ハロウィン2025」ですが、松永駅前活性化のために頑張るプロジェクトMの皆さんは、大いに力を発揮しました。「射的」と「休憩所」を組み合わせた “遊んでひといきブース” を出展して、来場された地元の子どもたちや親御さんに喜ばれたようです。地道な活動は地元が賑わいを取り戻す大事なお手伝い。これからも頑張って地元を盛り上げてください。

 

この記事をシェアする