【情報工学科】「びんごデジタルラボEXPO 2025」学生も参加させていただきました

デジタル技術の展示会「びんごデジタルラボEXPO 2025」、就職活動を始めた3年生をはじめ多くの学生も参加させていただきました。情報工学科の中道から紹介します。

 

10月30日に福山市主催で開催された「びんごデジタルラボEXPO 2025」に就職活動を始めた3年生をはじめ多くの学生も参加させていただきました。

びんごデジタルラボEXPOとは、デジタル化による業務効率化や働き方改革を進めたい備後圏域の企業が、「何から始めれば良いのか」、「ITツールを導入したいが分からない」といった課題を気軽に聞いて回れる「デジタル化支援+支援事業者マッチング」を目的とした展示会・商談会です。
https://www.bingo-dx.jp/expo2025/

「クラウド×生成AI時代の幕開け:ビジネスと社会の大変革に向けて」「エネルギーの現場から考える、実践的DX ~地方ガス会社だからこそ見える課題と可能性~」などの特別講演もおこなわれました。

備後地域の情報系企業も数多く出展し、セキュリティ・工場DX・業務改善・業務効率化・オフィス改革など様々な分野のソリューションを提供してくださいました。そんな中、参加した学生に対しても製品だけでなく企業の取り組みなどについても紹介していただくとともに、提供サービスまで体験させていただきました。出展企業の皆様、本当にありがとうございました。

企業の取り組みについて説明いただき、サービスも体験させていただきました

企業の取り組みについて説明いただき、サービスも体験させていただきました

参加した3年生の感想
「昨年度に参加した先輩からびんごデジタルラボEXPOに参加して希望企業への内定につながったと聞き参加しました。今まで備後圏域のIT企業について知らなかったので、まず知ることができてよかったです。また実際にサービスも体験させていただいて自分でも新たなサービスを提供できるように卒業研究をがんばろうと思いました。」

 

学長から一言:地元で開催された「びんごデジタルラボEXPO 2025」に情報工学科の学生、教員の皆さんが参加し、デジタル化時代の最先端技術について、大いに学ぶ機会を得たようです。展示会に出展された各企業関係者の皆様のお蔭です。私からも厚く御礼を申し上げます。