【就職課】府中市内企業巡りツアーを開催しました!

昨年、福山大学と府中市が包括連携協定を結んだことから、府中市企画財政課と福山大学の就職課と企画・文書課の協働で、2月25日(水)に「府中市内企業巡りツアー」を開催しました。(投稿は、FUKUDAI Magメンバーの平(就職課)です。)

 

前日になってのキャンセルや当日インフルエンザによる欠席もありましたが、11名の2年生が参加しました。当日は、就職課の楠見と宇都、そして企画・文書課の中林が福山大学のスクールバスで学生たちを引率しました。

訪問したのは、以下の5事業所です。

【北川精機㈱】

プリント基板材料の積層プレス装置では、国内トップシェア、世界でも3位に入る企業です。その他様々な産業機械を製造しています。企業説明の後、工場を案内していただきました。どちらも、社長自らがご説明くださいました。

参加学生が、取材に来ていたNHK広島放送局からインタビューを受けています。

【リョービ㈱】

アルミダイカストでは、世界ナンバーワンの企業です。他には、ドアクローザーやオフセット印刷機を製造しています。グループでの売り上げが約3,000億円という広島県内でも有数の企業です。

【府中市役所】

庁内の会議室で、府中焼き(地元のお好み焼き)をいただきました。その後、福山大学の卒業生が自分の業務内容等を含めた自己紹介をしてくれました。さらに、ミーティングでは、参加学生が先輩に積極的に質問をしていました。やはり、学生は採用試験や面接の内容等に興味があるようです。

【タカノブ食品㈱】

主に水産冷凍食品(カキフライ、あじフライ、海老フライ、ホタテ貝柱のフライなど)の製造、販売をする食品企業です。市役所の隣に本社工場があります。まず、社長がご挨拶をしてくださり、その後、同社勤務の福山大学の卒業生が企業紹介をしてくれました。牡蠣(カキ)の取り扱いでは国内トップクラスだそうです。

なんと!福山大学の卒業生が開発した「伸ばさない? エビフライやカキフライ、あじフライ」を試食させていただきました。ごちそうさまでした。

【㈱北川鉄工所】

工作機械のパワーチャックでは、国内トップシェアの企業です。私たちが日常、目にするものでは、建設用タワークレーンや自走式立体駐車場でも国内トップシェアです。他にも様々なものを製造しています。始めに、社員食堂で企業紹介をしていただいた後、2チームに分かれてキャットウォークから工場見学をさせていただきました。その後、社員食堂に戻って、座談会形式で福山大学の卒業生を交えてグループミーティングを行いました。

-参加学生たちからの声-

・文系の人でも工業系の会社に務めることができるそうなので、自分の中での就職の幅が広がった。

・府中にはこれまで知らなかった大きな企業があった。

・知らない企業について知ることができました。

・工場って夏は暑いと思っていたが徹底した温度管理だったのとオフィスがとても過ごしやすい環境だった。

・自分の大学の学部に関係なくどのようにしていくのかをアドバイスしていただき、わかりやすかったです。

・府中市に世界的な本社があることに驚きました。東京、大阪、名古屋の三大都市にしかないと思っていたからです。

 

学生たちにとっては新たな発見があり、府中市の魅力も感じてもらえたようです。次回、企業見学をバスで行うときには、今回学生からもらった意見や企業様からのご意見を参考にしながら、より良いものにしていきたいと考えています。

福山大学の卒業生がトップシェアを持つ企業で若いうちから活躍している姿を見ることができ、参加学生も引率した私たちも大満足な1日になりました。府中市企画財政課のみなさまをはじめ、ご協力くださいました企業のみなさまには心から感謝申し上げます。参加した学生たち(2年生)は、1年後に本格的に始まる就職活動に向けて、気を引き締めて、企業研究や業界研究に意欲を持ってくれたことだと思います。私たちは教職員一丸となって学生たちの就職活動を応援していきます。

 

学長から一言:本学と包括協定を締結している府中市の企画政策課のご尽力で、同市にある北川精機、リョービ、タカノブ食品、北川鉄工所、そして府中市役所を訪れた学生の皆さんは、各職場の様子を直に見聞することができ、理解が深まったことでしょう。本企画に関係されたすべての皆様に感謝申し上げます。すでに各社に勤める本学卒業生のように、今回の参加者の将来の仕事につながると良いですね。