【心理学科】三蔵祭で心理学科が出店しました

先日10月25日・26日に三蔵祭(文化祭)が開催されました。当日は心理学科から9つのゼミが7つの出店をしました。その様子を向井がお伝えいたします。

 

三蔵祭は毎年10月下旬に開催される福山大学の大学祭で、学生主体の三蔵祭運営委員会が企画・運営を行っています。
まず最初にご紹介する捜査心理学の大杉ゼミは、ゼリーを入れたカラフルなドリンクを販売しました。

 

また、大杉ゼミは500杯以上を完売し、模擬店グランプリで第1位を受賞をしました。

 

医療心理学の安藤ゼミではチュロス&アイスの店を出店していました。

 

健康心理学の日下部ゼミでは、きなこ、あんこ、みたらしの3種から味が選べる団子を提供していました。

 

認知心理学の反田ゼミでは、チーズボールを販売していました。

 

発達心理学の赤澤ゼミでは、たこ焼きを販売していました。

 

その他、犯罪心理学のゼミ矯正心理学の中島ゼミでは、合同で焼きそばを販売しました。大人気で2日目の昼には完売していました。

 

社会心理学の向井ゼミ教育臨床心理学の寺田ゼミは合同で出店し、肉焼きおにぎりを販売していました。こちらも大人気で2日目の昼には400本以上が完売しました。

 

各ゼミがそれぞれ個性豊かな出店を行い、どこも多くの人が集まっていました。どの模擬店も、企画から仕込み、当日の声かけや会計まで、学生同士が役割を分担しながら一体感をもって進めていたのが印象的でした。

写真を撮りに伺った時にはどこのゼミも和気あいあいと作業をしており、こうした体験を経て学生同士の仲も深まったのではないでしょうか。

最後に、足を運んでくださった皆さま、そして裏方で支えた三蔵祭運営委員会・関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。来年の三蔵祭でも、心理学科ならではの工夫と活気にご期待ください!

 

学長から一言:大学祭の華の一つは模擬店です。心理学科では各研究室がいずれも工夫を凝らして独自の6店を出店。人気店ばかりだったようす。準備作業から大変だったでしょうが、和気藹々の雰囲気の中で商品完売の店が続々。模擬店グランプリで第一位を獲得の大杉ゼミはじめ、皆さん本当によく頑張りました。ここで培った団結力を後期以降の学修でも大いに活かして下さい。