【国際経済学科】【情報工学科】ダンス世界大会「WORLD of DANCE Championship」出場を報告

今年の夏、ロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「WORLD of DANCE Championship」に、本学から2名の学生が出場しました。
今回はダンス部に所属する新谷美空さん(国際経済学科4年生)と竹内琴音さん(情報工学科1年生)の活躍について、学長室を訪問し大塚学長に報告しました。(投稿は、ブログメンバー中道です。)

 

ダンス世界大会出場を学長に報告

ダンス世界大会出場を学長に報告

新谷美空さんと竹内琴音さんは、福山市内にあるダンススタジオ「STUDIO LADYBUG」に所属しています。今回、同スタジオの代表メンバーの一員として世界の舞台に立ちました。

大会に出場したメンバー

大会に出場したメンバー

「WORLD of DANCE」は、現代のダンス界で最も大きく世界から注目される国際大会の一つです。世界各地で行われる予選を勝ち抜いたチームがChampionshipに進出し、さらにそこで勝ち抜くとFinalに出場し順位を争います。

パフォーマンスの様子

パフォーマンスの様子

パフォーマンスの様子

これまで積み重ねてきた努力を見せてくれましたが、惜しくもFinal進出は叶いませんでした。しかし、現地で世界中のダンサーたちから受けた刺激は深く胸に刻まれ、今後のさらなる飛躍への原動力となるでしょう。

また、2人はダンス部に所属しており、学内外で積極的に活動し、様々な舞台でその実力を発揮するとともに、仲間たちと切磋琢磨しながら日々成長を続けています。

また、三蔵祭では彼女達の所属しているダンス部のパフォーマンスも見ることができます。10/25(土)12時からは、ぜひステージに足を運んでみてください。

 

学長から一言:ダンスに情熱を傾ける国際経済学科の新谷美空さんと情報工学科の竹内琴音さんから、今年の夏にロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「WORLD of DANCE」に二人が所属する福山市内のダンススタジオの仲間と共に出場したときの報告を聞かせてもらいました。やはり世界の壁は高かったようです。しかし、国内予選を勝ち抜いて世界大会に出場したことだけでもすごいことです。さらに研鑽を積んで、技倆を高めてください。来る大学祭でのパフォーマンスも楽しみですね。