【学友会 サイクリングクラブ】ヒルクライムフェスタin四川に参加しました!

令和7年10月に創設したばかりの福山大学サイクリングクラブ(サイクリングクラブ顧問;経済学科の李 森 教授)が、初めてのイベント参加として「ヒルクライムフェスタin四川」に挑戦しました。参加したのは、岸(海洋生物科学科2年生)、嵩西(海洋生物科学科2年生)、小野(海洋生物科学科2年生)の3名です。メンバー全員が大会初出場ということもあり、まずは「完走」を目標に掲げてのチャレンジとなりました。その様子を報告します。(投稿は、経済学科の FUKUDAI MagメンバーのCHOI)
ヒルクライムフェスタin四川とは
ヒルクライムフェスタin四川は、福山市加茂町にある四川ダムの麓から四川ダムを通り過ぎて福山市立広瀬学園前を目指す、全長約6km、平均勾配5%、最大勾配13%の自然溢れるコースで行われる自転車競争大会です。コース全体を通して2車線道路が通っており、当日は交通規制を実施してのヒルクライムとなり、走りやすく、走りごたえのあるコース設定になっていました。今回は総勢140人が参加し、大きな盛り上がりを見せました。

当日の様子
当日は天候にも恵まれ、絶好のサイクリング日和となりました。初めての大会参加に緊張しながらも、自然豊かな景色を楽しみながらスタートを切りました。
結果は、嵩西が97位、岸が100位、小野が124位(総合)と、順位自体は決して高いものではありませんでしたが、目標としていた「完走」を全員が無事に達成することができました。何事もなく完走できたことは、クラブにとって大きな第一歩となりました。

予想外のサプライズ!
閉会式では思わぬサプライズがありました。表彰式の「順位ピタリ賞」でなんと贈答品のぶどうとシャインマスカットをいただくことができ、予想外の嬉しい出来事となりました。
また、最後のじゃんけん大会も大いに盛り上がりました。高順位ではない参加者にも景品が当たるチャンスがあり、勝ち負けに一喜一憂しながら思わず熱が入ってしまいました。
今回の参加を通して、大会の雰囲気や他の参加者との交流を楽しむことができ、サイクリングの魅力を改めて実感する貴重な機会となりました。
参加した学生の感想
「初めての大会参加で不安もありましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!完走できた達成感はもちろん、閉会式でのイベントなども含めて大会全体を楽しむことができました。これからも様々なイベントに参加して、サイクリングの技術を磨いていきたいと思います。」

福山大学サイクリングクラブは、これからも地域のイベントに積極的に参加し、活動の輪を広げていきたいと思います!
今後もサイクリングクラブの活動を応援してください!学部学科、自転車の種類問わず、風を切る爽快感やペダルを漕ぐ喜びを共有できる仲間を大募集中です!!下記SNSからお気軽にお問い合わせください!
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学長から一言:学友会サイクリング部の岸さん、嵩西さん、小野さんが、サークル創設から2か月と間もないにもかかわらず、果敢に地元開催のレースに参加。もちろん初出場。しかし、全員が無事完走という成果を上げたとのこと、よく頑張りました。「in四川」の大会名を見たとき、中国の四川で開催かと思いました。もっと多くのメンバーが加わり、練習を重ね、次には上位入賞が狙えることを祈ります。






