【プロジェクトM】福山市から感謝状をいただきました!

松永地区の活性化を進める福山大学プロジェクトMは、今年行われた「第20回世界バラ会議福山大会 2025」に向けて、「ばらのまち福山」を盛り上げるためのイベントを昨年実施しました。このイベントは、「ばらのまち福山」を盛り上げるため市民・企業提案型事業に申請し、採択されたものです。このことについて、福山市から感謝状が届きましたので、その感謝状を大塚学長からプロジェクトMへ贈呈して頂きました。(投稿:企画・文書課)

 


採択されたイベントでは、「第20回世界バラ会議福山大会 2025」の約300日前の七夕に合わせ、JR松永駅周辺で「ばら・下駄祭り」を開催しました。

当日は、本学の学生による屋台の出店や、本学の学部学科等の特色を活かした各種催しを行うなど、それぞれで“ばら”の要素を取り入れて企画し運営しました。福山大学のプロジェクトMチームが中心となり、大学生と地域の連携を促進し、地域の活性化を図るとともに、若者や外国人を含む地域の方々に向けて、世界バラ会議福山大会等の広報と周知に貢献しました。

感謝状贈呈式には、プロジェクトMの現在のリーダーとサブリーダー、昨年実施した「ばら・下駄祭り」の実施責任者達が参加し、その時の様子やその他プロジェクトMの活動、今後の活動に対する思いなど終始和やかな雰囲気で大塚学長へお伝えすることができました。

報告の様子

福山市からの感謝状

 

大塚学長から感謝状伝達

関係者が揃って記念写真

このイベントは、「ばらのまち福山」を盛り上げるため市民・企業提案型事業に申請し、採択されたもので、福山市及び世界バラ会議福山大会実行委員会の皆様には大変お世話になりました。特に、ばらのまちづくり課、松永地域振興課や松永はきもの資料館(あしあとスクエア)には感謝申し上げます。

また、プロジェクトMは、地域の方々とともに松永地区の活性化に取り組んでいます。地域の方々にアドバイスをいただくこともあれば、一緒にイベントを行うこともあります。いつも温かく見守っていただいている地域の方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

これからもプロジェクトMは、松永地区を中心に地域活性化に尽力してまいります。あなたも一緒に自分たちの企画で地域を盛り上げてみませんか?

Instagram:福山大学プロジェクトM(@projectm.univ)

 

学長から一言:過日、地元福山市に世界各国のバラの花を愛する人びとが集まって開催された「第20回世界バラ会議福山大会 2025」には、本学関係者もさまざまに協力を行いました。その一つ、松永駅前の活性化に取り組むプロジェクトMのチームもJR松永駅周辺で「ばら・下駄祭り」を催し、世界バラ会議を盛り上げました。その活動に対して、このたび枝広直幹福山市長から届いた感謝状を伝達するとともに、チームの頑張りについて報告を受けました。皆さん、お疲れ様でした。