LEARN! 福山大学の学び

地域連携型
アクティブラーニング!
学生のための
サポートも充実!

広島県東部で唯一の私立総合大学として、
地域と連携したアクティブな学びを提供。
備後圏域の行政機関や諸大学と連携した
地域連携教育や独自の研究、
また、学力向上のための
サポートも充実しています。

“学生主体”で学ぶ!
アクティブ・ラーニング

学生が主体的・能動的に学修に参加する仕組みとして、高い学修効果が期待される「アクティブ・ラーニング」。
福山大学では、各学部のカリキュラムの中で、アクティブ・ラーニングを主体とした実践的な学びを多く取り入れています。

アクティブ・ラーニングの実践例
国際経済学科
グローバル人材教育研修
(トップ10カリキュラム)
  • #PBL
  • #フィールドワーク
  • #SGD

事前準備として、研修先の政治経済状況、各自が取り組む問題の設定、そのアプローチに関する説明を行い、3週間の海外研修をとおしてプロジェクト型学習を実施します。自分で問題を設定し、どのようにすれば問題解決に至るかについて十分なシミュレーションが必要となります。

工学部
工学部学科横断プロジェクト授業
「みらい工学プロジェクト」
  • #PBL
  • #SGD

工学部には学科間の垣根を越えて取り組むプロジェクトがあり、いくつかの実践的な授業を開講しています。モノづくりの様々な課題に対し、仲間との協働・製作作業をとおして意欲を高めながら、積極性、行動力、コミュニケーション力などを習得することも目的としており、「成果となるモノ」を完成させる達成感が得られます。

人間文化学科
地域文化研修
  • #フィールドワーク
  • #SGD

人間文化学科では、授業で身につけた知識を実地踏査をとおして実体験の中で深めることを大事にしています。年に一度の地域文化研修では、備後及びその周辺の文化について学んでいます。例えば、中国地方の伝統産業であるたたら製鉄の遺跡を見学し、古代からの自然と人間の関わりを実地で学びました。

健康栄養科学科
公衆栄養学実習
  • #シミュレーション
  • #SGD

公衆栄養学実習では、講義で修得した知識をもとにグループに分かれてディスカッションを繰り返し、地域の健康・栄養課題について情報を収集・分析・整理を行い、母親教室や健康栄養教室などライフステージに合わせた健康支援をシミュレートすることで、公衆栄養を担う実践力を向上させていきます。

薬学科
臨床推論演習
  • #PBL
  • #SGD

適切に患者情報を収集し、状態を正しく評価し、診療ガイドライン及び適切な医薬品情報を基に、患者に適した薬物療法を提案・実施・評価する臨床推論の考え方を身につけます。ネットを利用した調査、グループワークあるいはカンファレンスなど、様々な学修手法を取り入れています。

“地域・企業”と学ぶ!
アクティブ・ラーニング

本学の教育理念・目的の一つである「地域社会の発展への貢献」を行うために、備後圏域の行政機関や諸大学と連携した教育やカリキュラム開発を行っています。教養教育科目の中にも、備後地域の風土、歴史、文化、芸術、社会、経済及び産業を学んで地域をよりよく理解し、地域を育み、地域に貢献する精神を養うことを目的とした科目(選択)が設定されています。

地域学の一例
備後地域学

「自然と共生する地域」をテーマとして、備後地域の風土、歴史、文化、芸術、社会、経済および産業などを題材に、様々な切り口で地域のことについて学修します。多くの側面から地域のことを学修することによって、自然と共に生きる地域のあり方を考えていきます。

備後に学ぶ地域の課題

備後地域の様々な課題を題材に、学外調査やグループワークなどを行なうことで地域社会への貢献のあり方を考えていきます。2017年度は、福山市経済環境局環境部環境保全課の協力のもとに、確実にきれいになっている芦田川のイメージアップについての施策(アイデア)考えました。

松永に学ぶ産業と文化

福山市松永町の「はきもの資料館足あとスクエア」には、世界中のはきものを始め、地域の伝統産業に関わるものや文化に関するものが展示されています。この資料館を見学することで、産業の栄枯盛衰、文化の継承など、様々な観点から地域について学ぶことができます。そこで、この資料館の見学を通じて、学習者自身の観点で地域の産業や文化について考えていきます。

全方位から
学生をサポート!

学生生活を送るなかで、資格への挑戦や海外留学など、今この時でしかできないことにトライしたいと思うことが必ずあります。また、学修方法の迷いや就職活動で悩んだりすることもあるでしょう。福山大学では、学生生活を円滑に送るためのサポートを行うシステムがあり、担任制度に加えて各部署には専門のスタッフが常駐して学生からの相談を受けています。

ネット出願はこちら