【経済学部】2026年度海外研修奨学金の贈呈式が行われました

経済学部では今年度も、インドネシア・バリ島研修、韓国・釜山研修、韓国・スポーツ研修・ソウルを実施します。7月24日(金)に海外研修奨学金贈呈式が執り行われました。その様子を、国際経済学科FUKUDAI Magメンバーの呉青姫がお伝えします。

 

毎日、記録的な猛暑が続いている中、福山大学の学生たちはこの夏、それぞれの海外研修に向けて準備を進めています。このたびの贈呈式では、福山大学経済学部同窓会の豊田健路会長、福山大学後援会の菊池秀樹会長、福山大学の大塚豊学長、矢崎雅之事務局次長、早川達二経済学部長の臨席の下、研修に参加する学生へ奨学金が授与されました。今年度の海外研修には、インドネシア・バリ島研修へ国際経済学科の佐野講師の引率のもと学生11名、韓国・釜山研修へ国際経済学科の呉講師の引率のもと学生14名、韓国・スポーツ研修・ソウルへ経済学科の崔助教の引率のもと学生11名が参加します。

今年度も福山大学経済学部同窓会、福山大学後援会及び学校法人福山大学、福山大学海外留学等人材育成寄附金から参加学生に対して奨学金として手厚い援助をしていただくことになりました。近年は、物価や航空運賃をはじめとする渡航費用が高い水準になっており、海外研修に参加する学生にとって経済的負担は決して小さくありません。そのような中、本奨学金は学生が安心して海外での学びに挑戦し、国際的な視野を広げるための大きな後押しとなっています。

はじめに豊田会長、菊池会長、大塚学長より挨拶と学生へのメッセージがあり、バリ島研修は国際経済学科1年生の村尾飛翔さんに、釜山研修は経済学科3年生の杉之原愛さんに、スポーツ研修・ソウルに参加する経済学科3年生の松本凰暉さんに目録が贈呈されました。

【経済学部同窓会豊田健路会長】

【福山大学後援会菊池秀樹会長】

【大塚学長の挨拶と激励の言葉】

 

また、参加学生を代表してバリ島研修に参加する国際経済学科1年生の村尾飛翔さんと釜山研修に参加する経済学科3年生の武田啓汰さん、スポーツ研修・ソウルに参加する経済学科3年生の松本凰暉さんから、奨学金に対するお礼の言葉が述べられました。

【村尾さんのお礼の言葉】

福山大学経済学部同窓会、福山大学後援会、福山大学の皆様本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。

この度は、奨学金を授与していただき、感謝申し上げます。

バリ島では共に協力し、現地学生と交流し、異文化に触れ、多くの事を学んでいきたいと思います。

研修中はもちろんのこと、普段から福山大学生の自覚を持ち、責任ある行動を心がけていきます。

本日は、本当にありがとうございました。

 

【武田さんのお礼の言葉】

この度は、社会情勢や国際情勢の変化により、学生を取り巻く経済環境が厳しい中、私たちの韓国研修に温かいご支援を賜りました福山大学後援会、学部同窓会、大学の皆様に心より感謝申し上げます。

ご支援が決定したことを、参加者一同、大変うれしく受け止めております。頂いた支援金は韓国での研修活動をより充実したものとするため、有意義に活用させて頂きます。

今回の研修は経済学部の学生を中心に、人間文化学部及び工学部の学生も参加しております。参加者一人一人が責任ある行動を心がけ、韓国の文化や社会、産業に直接触れることで、多様な価値観や国際的な視野を身につける貴重な機会にし、実りある経験を積みたいと考えております。

研修終了後も感謝の気持ちを忘れることなく、今回の経験を今後の学習や将来の目標に生かし、より一層勉学に励んで参ります。

改めて、この度のご支援に深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

【松本さんのお礼の言葉】

皆さん、こんにちは。

スポーツ研修・ソウル学生を代表としてご挨拶をさせて頂きます。松本凰暉です。

まず、はじめに私達学生のために、このような素晴らしい奨学金の機会を設けて下さった大学経済学部同窓会様、福山大学後援会様、学校法人福山大学様に心より深く感謝申し上げます。

皆様からの温かいご支援は私達が夢を追い続けるための大きな支えてあり、なによりの励みです。本当にありがとうございます。

私は現在スポーツマネジメントを専攻しており、特に韓国のスポーツビジネスに強い関心をもって学んでおります。韓国のプログラムへの参加を申請した理由は、大学での学びを単なる知識として終わらせるのではなく、現場の空気を感じ、実際に活躍されている専門家の方々と直接交流することで、自分の目で見て肌で感じて学びたいと強く思ったからです。

より広い世界で視野を広げ、自分の将来のビジョンを具体的に描きたいということが今回の挑戦のきっかけとなりました。

今回の研修では大きく一つの目標を掲げています。それは韓国の学生や専門家との交流を大切にすることです。異なる視点を持つ人々と意見を交わし、将来日韓スポーツの懸け橋となれるような国際的な感性を養いたいと考えております。

帰国後は研修で得た知識や経験を生かし、学業にさらに精進し、社会に貢献できる人間になれるよう、努力して参ります。

皆さんからいただいたこの貴重なチャンスを無駄にすることなく、一瞬一瞬を大切にしながら、多くのことを学んで参ります。

最後になりますが、私を含め今回奨学金を授与された学生一同は皆様の期待に応えられるよう、精一杯努力いたします。どうかこれからも私たちの成長を温かく見守っていただければ幸いです。

本日は本当にありがとうございました。

 

最後に経済学部を代表して、早川経済学部長より海外研修奨学金への温かいご支援に対する感謝の言葉と海外研修に参加する学生へ向けて激励の言葉が贈られ、記念撮影をして閉会しました。

【早川経済学部長から感謝と激励の言葉】

学生3名から力強い決意表明がありましたので、学部を代表して、私からも感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

まず、経済学部同窓会の豊田会長、後援会の菊池会長、そして学校法人福山大学の温かいご支援により、学生の皆さんが海外研修に参加できることに心より感謝申し上げます。経済学部だけでなく、他学部の学生も参加してくれていることを大変うれしく思っています。

私も以前、福山大学でフィリピン研修を5回ほど担当しました。当時は学生一人につき1万円の支援でしたが、それでも本当にありがたく感じていました。今は支援制度がさらに充実しています。この支援を決して当たり前と思わず、感謝の気持ちを持って有効に活用してほしいと思います。皆さんもアルバイトなどを通してお金を稼ぐ大変さを知っていると思います。だからこそ、この支援のありがたさを忘れず、充実した研修にしてください。

外国へ行くことは本当に素晴らしい経験です。今はオンラインでも海外の様子を知ることができますが、やはり現地に行かなければ分からないことがたくさんあります。飛行機に乗ること一つをとっても、予想しなかった経験をすることがあります。「百聞は一見に如かず」という言葉のとおり、ぜひ現地でしか得られない学びを大切にしてください。

先ほど学長がおっしゃったように、円安や物価高など、海外へ行くには厳しい状況もありますが、それらを乗り越えて積極的に海外へ挑戦してほしいと思います。今回の研修をきっかけに海外が好きになった人は、語学研修や交換留学、半年や1年間の留学にもぜひ挑戦してください。

最後に一つお願いがあります。最近、高校を訪問すると、海外研修に興味を持っている高校生がたくさんいることが分かりました。一方で、福山大学にこれだけ充実した海外研修があることは、まだ十分に知られていません。ぜひ皆さんの後輩や高校の先生方にも、「福山大学には海外研修がたくさんある」ということを伝えていただけるとうれしく思います。

改めまして、ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。そして、学生の皆さんの研修が実り多いものとなることを願っています。頑張ってください。

 

【バリ島研修チームと引率の佐野講師(後列左端)】

【釜山研修チームと引率の呉講師(前列右端)】

【スポーツ研修・ソウルと引率の崔助教(前列右端)】

 

学長から一言:経済学部がインドネシアのバリ島、韓国のソウル、プサンの3か所で実施される今年度の海外研修。それらの参加者に対して、本学の後援会、経済学部の同窓会、そして福山大学法人から激励の気持ちを込めて奨学金を授与しました。プサン研修には人間文化学部、工学部からも参加者が含まれます。海外研修は国際的な経験を積み、現地の方々と種々の交流を行う又とないチャンスです。この機会を大いに活かして成長してください。