【建築学科】大畑講師が日本モビリティ・マネジメント会議でポスター賞を受賞!

9月4日・5日に新潟県湯沢町で開催された日本モビリティ・マネジメント会議でポスター発表を行った、建築学科FUKUDAI Magメンバーの大畑よりポスター賞受賞についてお知らせします。
私たちは建築学科に所属していますが、「建築」の中には設計、デザイン、環境、設備、構造、免震など様々な分野があります。その中でも私は都市計画を専門としていて、近年は交通にも力を入れています。
2024年から、福山市、交通事業者、地域の各団体とともに「バス共創プラットフォーム」という組織を結成し、路線バスの利用促進施策を行ってきました。この取り組みには建築学科の学生も参加しています。福山市ではバスの利用者が少なく、中心部での渋滞も深刻であることから、自家用車からバスへの利用の転換を図ろうとしています。
渋滞や環境等の問題に配慮して、過度に自動車に頼る状態から公共交通や自転車などを「かしこく」使う方向へと自発的に転換することを促す、一般の人々や様々な組織・地域を対象としたコミュニケーションを中心とした持続的な一連の取り組みのことを「モビリティ・マネジメント」といいます。
日本モビリティ・マネジメント会議とは、モビリティ・マネジメント施策が効果的・広範に推進されることを目指して、行政、大学、コンサルタント、市民団体等の関係者が一堂に会する会議です。
私は昨年度に引き続きこの会議でポスター発表を行いました。
はじめに30秒間のPRタイムがあり、その後ポスターの前でいろいろな方の質問に答えたり、意見交換を行いました。
ポスターの内容は、福山市内で実施した運賃無料ウィーク(2024年)と運賃100円2ウィークス(2025年)を比較し、施策の効果検証を行ったものです。
日本各地の自治体や交通事業者の方にお越しいただき、たくさんのご質問やご意見をいただきました。
会場では131件のポスター発表があり、ポスター賞(専務理事賞)を受賞することができました。今年度も新たな施策を予定しているので、今後も積極的にバス利用促進に取り組みたいと思います。
学長から一言:建築学科がカバーする専門領域の一つが都市計画。人のスムーズな移動(モビリティ)を可能にする交通等の在り方を考えるのもその重要な内容でしょう。このテーマに興味深い角度から取り組み、その成果を発表した大畑友紀講師が、同分野の全国組織である日本モビリティ・マネジメント会議で表彰されるという快挙。本当におめでとうございます。住みやすい街作りのために更なる貢献を期待します。









