【電気電子工学科】令和7年度 卒業研究発表会を開催しました!

電気電子工学科では、去る1月30日(金)に卒業研究発表会を開催しました 。今年度も卒研生が取り組んだユニークな研究の発表が行われ、例年通り学部の3年生を中心に多くの学生が聴講に参加しました 。今回の様子を、工学部電気電子工学科の福大Magスタッフの伍賀が報告いたします。
幅広い分野と社会課題への挑戦
今年度の研究も、当学科の幅広い研究分野を反映したものとなりました。特に福山大学が力を入れているブランディング事業「瀬戸内の里山・里海学」に関連する研究が目立ち、環境計測やスマート農業に関する興味深いプレゼンテーションが多く見られました。
緊張感の中での発表と質疑応答
発表時間は1件あたり10分(発表7分、質疑応答3分)で行われました 。発表後の質疑応答は評価の重要な対象となり、教員から鋭い質問が発せられます。発表者の皆さんが、緊張感の中で懸命に応答する姿が非常に印象的でした。
注目研究 ~半導体・デバイス
また、電気電子工学らしい専門性の高い、半導体・デバイスの研究も卒研で実施され、興味深い発表が多々ありました。新材料を用いたパワーMOSFETの解析や、次世代のデジタルアイソレータ用マイクロトランスなど、最先端の産業技術に直結する研究テーマ です。数式やシミュレーションを駆使して、粘り強くデータと向き合ってきた成果が存分に発揮された発表となりました。
4年生の皆さんは、この日のために長期間研究に取り組んできました。自分たちが興味を持ったテーマに真摯に向き合い、成果をまとめた経験は、社会に出ても大きな財産になるはずです。研究発表、本当にお疲れ様でした!これからもそれぞれの道で実力を磨き、羽ばたいていくことを期待しています。
学長から一言:工学部電気電子工学科の卒業研究発表はずいぶん充実していたようです。学科の教員の指導の下、4年生の皆さんが日々一生懸命に取り組んだ研究は、いずれも電気電子工学の分野でいままでの研究水準を超えるものなのでしょう。とくに本学が推進する福大ブランドの総合研究「瀬戸内の里山・里海学」に関わり、海の環境改善や調査に結びつく内容に加え、半導体関連のテーマが見られます。研究の完成を心から喜びたいと思います。











